第2回情報集会が55名の会員の参加を得て開催されました。今回は、伴 克亘会員の店「アイリッシュパブ&レストラン ダブリン」の2階を借り切って、ビールを片手に和気藹々の開催でしたが、床が抜けるのでは…と心配するほどの盛況でした。
最初に中澤忠嗣会長のご挨拶があり、引き続いて小川秀明ロータリー情報委員長から「今回も、堅苦しい設営はやめ、気軽に語れる会場で開催し、これを機に同好会への入会者が増え、さらなるクラブの活性化に寄与できればと考えます。」との趣旨説明が行われました。
第一部 基調講演は、向井博一パスト会長より、「新しき時代の同好会!」のテーマのもとお話しを頂きました。懐かしい入会時のクラブの様子や、最初の同好会「ほろよい会」(朱雀会)の誕生の話など、京都南RCの発展に果たした同好会の役目の大きさを伺いました。
第二部は、「どの同好会がどんな活動をしているのか分からない。」と言う声も多く聞きますので、同好会の代表世話人・幹事の方より活動報告をいただきました。その後テーブルディスカッションに移りましたが、その頃には、隣の声も聞こえない位、話は盛り上がっていました。
1時間の討議の後、各テーブルから代表(藤本高仝・高谷謙次・水上裕之・小林正幸・橋本和良・神緒美樹・上林整・松吉隆夫の各会員)に内容の報告をいただきましたが、この熱気を感じますと、同好会への入会者は間違いなく増加し、京都南RCの益々の発展は確実だと思います。
最後に木村光博副会長の閉会の挨拶で、大変有意義な情報集会を終了しました。ロータリー情報委員会 副委員長 福田治夫 |