2010年5月20日(木)例会終了後「2010〜2011年度第1回アッセンブリーが、リーガロイヤルホテル京都2階「愛宕の間」におきまして中澤忠嗣会長の点鐘後、松田令幹事の司会進行で、開催されました。
まず初めに、中澤忠嗣会長より、開会の挨拶があり、クラブテーマ「もっと夢をもとう ロータリアンの！」また2010〜2011年度の運営方針「ロータリーらしさをもとめて」という基本的活動方針を打ち出されました。今年度は、時代の変革がありながらも、「そもそもロータリーとは、そもそも真のロータリアンとは、そもそも職業奉仕とは」というロータリー本来の姿を学び、会員それぞれに応じたロータリーの奉仕理念を確立してほしいと強調されておられました。
続いて松田令幹事より、クラブ概況報告、杉本正樹会計より予算編成の説明があり、中村憲夫S.A.A.からは、例会運営について説明がありました。より一層の会員相互の交流促進のために、干支などの指定席の回数を増やし、また食事メニューの改善、最近目立つ例会中の私語への対応など、よりよい例会運営に向けた意気込みが感じられました。
続いて各委員会の報告に移り、各担当理事、それぞれの委員長より、中澤会長の意向に沿った今年度の方針、活動計画等の重点的内容を発表され、議事も滞りなく進行いたしました。最後に、玉井ガバナー補佐より激励のお言葉をいただき閉会いたしました。副幹事 川崎隆造 |
