平成22年7月8日(木)の中澤会長年度第二回目の例会は栗田幸雄ガバナー公式訪問例会でした。
10時50分ころ栗田幸雄ガバナーと菅原淳輔幹事長がリーガロイヤルホテル京都へおこしになりました。
玉井ガバナー補佐は一足先にお越しいただいており、今西ガバナーエレクト、片岡幹事長予定者、小林哲夫ガバナー事務所相談役もお揃いで、中澤会長、松田幹事、中村副会長ともども玄関でお迎えになられました。
まずは茶菓にてご休息していただき、会長・幹事懇談会の会場へ移られました。会場では認証状、感謝状など展示品を興味深くご覧になられました。
記念写真を撮影して、京都南RCの特色である同好会、またサンゴ再生など特色ある事業等の話題で約一時間懇談されました。
12時15分から通常通り例会が始まり、ガバナーアドレスでは地区スローガンである「ロータリーを良く学び、変化を知り、忘れたことを思い出そう」をもとに、京都南RCは全国で4番目にメンバーの多いクラブ(全世界のRCの中で110番目)であることにもふれられ、こんな時代だからこそ真のロータリアンを創らねばならないし、京都南RCに期待するところが大きいとおっしゃいました。
ガバナー公式訪問例会に引き続き第二回クラブアッセンブリーが開催されました。
理事・役員・委員長・オブザーバー計93名という多くの出席者のなか、栗田ガバナーは各委員会の理事、委員長の報告のあと、それぞれにコメントをくださり、クラブ広報委員会にはマスコミを使ってアピールすることの大切さ、クラブ管理委員会には来年に福井で開催される地区大会への大勢の参加を要請されました。
講評では京都南RCが地区に多くの出向者を出していることに感謝の辞を述べられ、次年度今西ガバナーを輩出する京都南RCにこれからも大変期待していますとも述べられました。出席者:93名副幹事 橋本義則 |