京都南ロータリークラブご紹介
 「京都南ロータリークラブ」は、1954年(昭和29年)3月11日に創立された歴史と伝統をもつクラブで、各界の30代〜90代まで約220名の幅広い会員から構成されており、「和気あいあい、多士さいさい」をモットーに、会員相互の親睦活動や活発なクラブ同好会活動などを積極的に行う一方、創立以来、社会奉仕活動や国際奉仕活動にも力を入れており、地域や社会へ様々な実績があります。
創立60周年に向け、さらなる飛躍、社会への還元を目指しております。



■ 京都南ロータリークラブ会員のメリット

1.ロータリアンは長生きする

健康の要素として栄養、運動、睡眠が説かれますが、これに加えて、心のやすらぎが肝要と思います。ロータリーに入り多くの善良な友人と交わり、その友人達から感化されて得る、心のゆとりや精神のやすらぎは、必ず健康に資するものと確信します。

2.人前で話すことに習熟する

多くの人の前で、話をすることは億劫なものですが、入会の挨拶から始まって、色々な機会に話をすることが多く、良い意味での話上手になることは他人に好感を与え、自分自身も世の中が楽しくなります。

3.国際的な感覚が身につく

ロータリーは本来国際的なものですから、各事業を通じて、今まで知らなかった国際感覚が身につきます。

4.リーダーシップが豊かになる

委員長を始め会長・幹事その他の役を経験することにより、リーダーシップが身につき行動力が勝れるようになります。

5.思いやりの深い人になる

ロータリーの標語、〈超我の奉仕〉が説く他人を思いやるロータリー精神が、友人からの感化や例会場での練成により次第に身につき行動に移すことができるようになります。

6.事業の繁栄につながる

ロータリーの会員はあらゆる有益な職業人の集まりです。ロータリアンはお互いに助け合い、お互いに成功するように願っています。
ロータリーというのは全く不思議なクラブです。ホーム・クラブの会員ではなくても、ロータリアン同士というものは、親しみを持ちますし信頼しあっています。海外へ行ったり、地方へ参りますと、このことは本当によく判ります。
これは、ロータリーの長年の信用の積み重ねでもありますし、会員を選ぶのに慎重であることにもつながると思います。


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