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3月22日(木)13:45 奉仕プロジェクトクラブフォーラム「愛宕の間」 |
3月22日木曜日、リーガロイヤルホテル愛宕の間におきまして本年度「奉仕プロジェクトフォーラム」を開催いたしました。
今回のフォーラムは、「ローターアクト」について会員にわかりやすく理解していただくとともに、今後のアクトの活動やあり方について、ともに考える場といたしました。
最初に第1部として基調講演。第2650地区ローターアクト委員長で京都南ロータリークラブの会員でもある谷田浩一氏に「With a ROTARACT」のお題で、ローターアクトの目的や、特に地区の現状についてのお話をいただきました。
続いて第2部としてパネルディスカッションを行いました。京都南RAC会長の人羅恭平君を交えて、ローターアクトに関わっている、あるいは関わってこられたパネリスト(谷田氏、津田氏、広瀬氏)計4名により「ローターアクトの持つ魅力」としてディスカッションをしていただきました。
魅力的で存在意義のある反面、会員減少などの現在の課題が見えたのと、ローターアクト事業に対して厳しい意見もあり、大変有意義な内容となりました。
結びのご挨拶で、堀尾 隆 副会長からも意味のあるフォーラムであったとのお言葉をいただき、更に多くのロータリアンにも考えていただく場を作ることが重要だと感じました。
京都南ローターアクトクラブは、来月5月に被災地宮城において創立35周年記念事業を行います。今後益々のご支援とご協力をお願い申し上げます。出席者:33名ローターアクト委員会委員長 若林智幸
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