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5月23日(木)・5月24日(金)
青森RC60周年・公式訪問
早朝より伊丹空港に集合、日本航空で一路、青森へ出発しました。機内からまだ残雪の中央アルプスの山並み見降ろしながら、1時間25分で青森空港へ到着。今回の公式訪問へは津田会長・奥田幹事をはじめ多くのパスト会長またご家族が参加いただき総勢37名の訪問となりました。空港で青森ロータリーの沼田副会長、高田姉妹クラブ委員長を初めとする多くのメンバーによる歓迎横断幕で迎えていただきました。記念撮影後、会場である青森国際ホテルへ移動。いよいよ12時半より青森ロータリークラブ創立60周年記念例会が開会いたしました。柳谷会長代行沼田副会長がご挨拶。今回の60周年は派手な式典は行わず、すべて震災復興への事業に投じてこられた旨のお話のあと、当クラブ津田会長のお祝いのご挨拶そして地元りんごジュースで乾杯をしました。「東日本大震災におけるロータリーの役割」というテーマで2830地区パストガバーナー関場慶博氏の卓話がおこなわれ、その中で「この世の中に誰かがやらなければならないことがあれば、その誰かになりたい。我々もロータリアンとしてその誰かになろうではありませんか。」というお言葉で締めくくられました。
例会終了後、部屋を変え記念式典が執り行われ、柳谷会長がご挨拶のあと当クラブ津田会長へ感謝状が贈呈されました。青森ロータリー50周年からの10年の軌跡のスライド上映後、60周年記念事業、京都南ロータリーも響働の気持ちで協力した岩手県被災地の児童施設への絆文庫の寄贈事業の発表がありました。
その後、壇上で両クラブ会長による我が京都南ロータリークラブと青森ロータリークラブとの姉妹クラブ締結延長の調印式が執り行われました。
懇親会はむつ湾に面したねぶたの家 ワ・ラッセ田において行なわれ青森ロータリー沼田副会長、当クラブ津田会長のご挨拶のあと、大塚パスト会長の乾杯のご発声で開会しました。地元大学生による三味線演奏など心温まるおもてなしを受け更なる交流が図れました。
翌日は城ヶ倉大橋、弘前市内、弘前城などを観光し無事帰路に着きました。参加者:会員32名、ご家族5名、合計37名
国内姉妹クラブ委員会 委員長 吉岡浩人
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