京都南ロータリークラブ

　←戻る

12月23日(日)14:00　キッズルームで入院中の子供を励ます会「京都第一赤十字病院小児病棟前」

　徳さんの『久保君万華鏡がええんとちゃうか！』この一言で決定しました。
　今期社会奉仕委員会では、第一赤十字病院が建て替わるのでそれに伴い、キッズルームを寄贈する事業を行いました、第一回社会奉仕委員会を開いたところ、津田会長から、その部屋を使ってクリスマスに入院中の子供を対象にイベントを行いたいということでした。
　万華鏡ミュージアムに以前我クラブから万華鏡を寄贈していたので、代表の伊藤様も快く協力していただきました。
　当日は、当初予定していた５名よりも入院中の子供が9名と増え、お子様の付添の方、病院関係者、万華鏡ミュージアムスタッフ、京都南RAC、当クラブ会員の合計39名参加でおこないました。
　始め、人見知りされていたお子様や、泣いているお子供様もおられましたが、万華鏡を作ったり実際に触ってみたりしているうちに、大変楽しそうに目を輝かせて楽しんでいただけたようにおもいます。また、青森ロータリーからはキッズルームのりんごの森という名前に因んでりんごも寄贈されました。
　報道関係も、テレビ、新聞、と取材に来られ広くロータリー活動の周知にもなった大変有意義なイベントだったと思います。
参加者：入院中の子供(9名)・付添親族(9名)・病院関係者(5名)・万華鏡ミュージアムスタッフ(2名)・京都南RAC（4名）・京都南RC(10名）の合計39名

社会奉仕委員会　委員長　久保洋史