新年明けて早々の1月8日に三大寺会員のお店である「ホテルりょうぜん」におきまして、恒例の「新年会員懇親会」が開催されました。当日は小雪がちらつく大変寒さの厳しい中、また、新年早々の多忙な中、106名もの会員の皆様にご参加して頂くことが出来ました。そして、なんと当日に入会されたばかりの6名の新会員の皆様全員が、早速「新年会員懇親会」にもご参加下さいました。太野垣親睦副委員長の司会進行のもと、親睦委員長、長谷川茂会長の新年のご挨拶の後、ご参加頂いた歴代パスト会長の皆々様と長谷川茂会長による、鏡開きとなりました。威勢のいい元気な掛け声と共に開きました樽酒を会員みんなが手に取り、向井パスト会長のご発声で乾杯、そして開宴となりました。ロータリークラブのロゴと今年度クラブテーマの「伝統を育み、明日に輝く」の焼印の入った木升の、檜の香る升酒と、美味しい料理をじっくりと楽しみながら宴席が進みました。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、最後には木下右門副会長のキリッとした中締めのご挨拶を頂き、その後恒例の「手に手つないで」を、中村恵行直前会長のソングリーダーのもと合唱した後、サプライズで飛び込んだ畑会員によるエールでお開きと成りました。入会されたばかりの新会員の皆さんも、早速「南の風」を感じる事が出来る、新・旧、老・若の会員の皆様が親睦を図れる、有意義な良い時間になったのではないでしょうか。多数のご参加本当にありがとうございました。親睦委員会 委員長 伊藤英彰