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 行事報告
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 6月12日(木)13:45 第1回クラブアッセンブリー「朱雀の間」
 長谷川茂会長年度の第1回クラブアッセンブリーが、中村翠嵐ガバナー補佐ご出席の中、開催されました。冒頭で、長谷川会長による新年度に向けての挨拶があり、組織の維持拡大、効率運営の目標が語られ、親睦活動、姉妹クラブ、奉仕プロジェクトに関する組織再編が説明されました。それにより、全ての奉仕活動の原点となる親睦活動が潤滑になり、会員の各事業への出席率向上、そして、ロータリーへの更なる理解増幅が目的とされます。消費増税の影響を会員への会費に転嫁させず、尚且つバランスのとれた効率運営をする会計工夫、規律運営を目指すS.A.A.の方針も説明されました。活気のある大きな組織運営を維持し、会員が奉仕活動を通して、資質向上、相互理解の促進のための準備も進められています。また、海外に於いては、カンボジア支援の継続に加え、中村恵行会長年度に関係が構築された、イーストホノルルクラブからの日系留学生をホームステイで受け入れることにより、彼らに自分達のルーツである日本文化を理解してもらうと同時に、私達自身にとっても今まで以上に、素晴らしい日本文化を再発見する機会となし得る工夫もされています。また、「スポーツは全ての教育の基礎になり得る」という長谷川茂会長の原点のもと、タグラグビーを通じての「トップアスリ−トふれあい事業」、そして、病棟に於いても笑顔を保って毎日に向かい合える一助となり得るホスピタルクラウンによる「小児病棟に笑いを届けるプロジェクト」事業と、社会への奉仕も充実させた事業の説明がなされました。最後に中村翠嵐ガバナー補佐から総評を頂き、アッセンブリーの締めくくりとされました。出席者:96名
副幹事 于 修忠
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