本年度、京都南ロータリークラブ第2奉仕プロジェクト青少年奉仕委員会が企画する「トップアスリートふれあい事業」が、いよいよスタートしました。 本事業は、京都市教育委員会が主催する小学生のタグラグビースクールを支援する事業であり、タグラグビーを通じて、仲間との交流・親睦を深め、助け合う心を創り、自ら考えて道を切り開く精神を身に付けることにより、小学生たちの健全な育成に資することを目的にしています。 さる7月5日(土)に京都市立西野小学校において、合同練習(3回実施予定)の第1回目が開催され、約100名の小学生、指導にあたられる先生、今回わがクラブが招聘したラグビートップリーガー、立命館大学ラグビー部学生が集いました。 我がクラブからは、私の他に、長谷川茂会長、東 憲昭青少年奉仕委員長、安藤副委員長が参加しました。 時折、小雨降る中でありましたが9時に開会、長谷川会長並びに伊藤校長のあいさつの後、小学生たちの元気な掛け声とともに練習が開始されました。 練習は約3時間でしたが、子供たちの元気なそしてとても楽しそうな姿とともに、指導教官の厳しい叱咤とそれに応える小学生たちの規律正しさが印象的でした。 今後2回の練習、そして合宿を経て、9月14日のロータリーデーの開催される「京都府小学生タグラグビー選手権大会—京都南ロータリーカップ2014」を迎えることとなりますが、会員諸兄の積極的な参加応援をお願いしたいと思います。広報委員会 委員長 森内敏晴