今年度、長谷川会長の方針により二つに分けられた奉仕プロジェクト委員会。その趣旨に鑑み、第2奉仕の全ての委員会(国際奉仕、青少年奉仕、ローターアクト)が共同してフォーラムを行うことにより、グループ全体の奉仕事業を周知していただきたいということで、順次それぞれのテーマで発表、報告を行ないました。 長谷川会長による開会挨拶、趣旨説明の後、東智ローターアクト委員長の司会進行により、国際奉仕委員会は「決して難しくない国際奉仕」と題して、まず市橋副委員長が、内田パスト会長と共に取り組んできたカンボジアの子供達への支援を詳細な資料で、山本委員長は、今年度京都外国語大学の生徒たちと協力して、日本語、英語、クメール語による日本のこころの絵本作成と具体的な現地訪問を。いずれも現地の子供たちの目線で自立できる支援が大切であると、主張されました。 青少年奉仕委員会は東憲昭委員長が何度も例会、週報、月報で報告されたロータリーデーとしての「京都府小学生タグラグビー選手権大会〜京都南ロータリークラブカップ2014〜」を主に、合同練習、合宿をも含めた「トップアスリートふれあい事業」をスクリーンを使って説明されました。 ローターアクト委員会は「京都南ローターアクトクラブの現況」と題して、小笠原会長と畑中幹事が、東智委員長のフォローでスライドを用いながら保津川植樹等のアクト活動を報告されました。経験の浅い女性コンビですが、不安や抱負を率直に語ってくれました。 最後に、アクトの例会や事業へのご参加と新会員の勧誘のお願いがありました。たしました。三委員会ともに“明日に輝く”青少年子供 西脇副会長の閉会挨拶をいただき、定刻通り終了い達の姿を伝えられたことと思います。理事(第2奉仕プロジェクト) 野田良男