京都南ロータリークラブ
 
 
 
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 行事報告
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 6月16日(木)13:45 第4回クラブアッセンブリー「源氏の間」
 2016年6月16日(木)に、中澤忠嗣ガバナー、田中俊介地区幹事長、及び会員132名の参加のもと、2015〜2016年度の第4回クラブアッセンブリーがホテルグランヴィア京都3F「源氏の間」にて開催されました。今回のクラブアッセンブリーでは、クラブアッセンブリーはクラブ協議会であり、会員に対して行うべきであるとの考えにより、例会から引き続き同じ会場にて開催され、また理事・委員長が登壇し、会員に向かってこの一年の実績報告をするという設えにて行われました。
 片岡宏二会長より開会点鐘の後、ご挨拶があり、中澤忠嗣ガバナーの提唱された地区のスローガン、“クラブに「個性」と「憧れ」を!”を具現化するためのクラブ運営を行ってこられたことを話され、“マーリンズのイチロー選手が日米4257安打を達成し、世界記録を打ち立てましたが、彼のような魅力的な選手がいるから、大リーグ選手になりたいと「憧れ」になる。京都南ロータリークラブは素晴らしい、入るなら京都南ロータリークラブにと考え、「憧れ」を持ってもらえるよう、クラブ運営をしてきました。次年度以降も引き続き、憧れのクラブとなれるように、宜しくお願いたします”と話され、また本年度の京都南ロータリークラブのテーマである“心にロータリーを”について、“ロータリークラブに入るときに、少しは人の役に立つように活動をと考えて入会されたと思います。今年1年間、そういった気持ちを持ち続けていただけるよう、運営して参りました。本日のアッセンブリーは1年間の事業報告になりますが、どうぞ宜しくお願いいたします”と話されました。
 原悟幹事よりクラブ概況報告の後、青木進会計より会計報告として、予算・実績報告があり、各科目の予算実績差異について報告がされました。続いてS.A.A.より実績報告並びに次年度への申し送り事項について報告があり、その後各委員会からクラブアッセンブリー資料に基づき予算・実績並びに次年度への申し送り事項について報告されました。
 質疑応答の後、中澤忠嗣ガバナーからご講評を頂き、“京都南ロータリークラブの規模になれば、クラブ運営が、どのようになされているのかということを知って貰うためにはこの様な設えが必要である。こういったことの積み重ねにより、クラブが一つにまとまると思っている。片岡年度は真面目にロータリーに取り組んでいかれ、成果をあげられました。特にロータリー財団、米山奨学会寄付金では、日本一の金額だと思います。
 今回のアッセンブリーにもほとんどの理事・委員長の方々に出席いただき、素晴らしい報告をいただいたことに感謝しますと話されました。
 その後、片岡宏二会長より閉会点鐘がなされ、閉会となりました。
副幹事 喜多川光世
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