7月23日(木)13:45 クラブ広報フォーラム「朱雀の間」出席者:68名
例会に引き続いて、リーガロイヤルホテル京都「朱雀の間」に於いて本年度最初のフォーラムが参加者68名で開催されました。
例会時に中澤ガバナーと片岡会長の対談DVD放映があり、その中で中澤ガバナーからはスローガンでもある《クラブに「個性」と「憧れ」を!》片岡会長からは「心にロータリーを」について、それぞれ熱く語って戴きました。
今回のクラブ広報フォーラムでは、この対談を念頭に置きながら、その趣旨・内容を更に浸透、深化、具体化するための議論、意見交換を行いました。
片岡会長の開会の挨拶、小林哲夫クラブ広報理事の趣旨説明の後、会員が7テーブルに分かれて「魅力あるロータリークラブとは」をテーマに、テーブルディスカッションが行われました。会員各位がそれぞれの考えや思い、クラブの良い点や、改善点を率直に、真剣に述べ合い、意見交換を活発に行って、テーマの中身を確認することが出来ました。
テーブルディスカッション終了後,各テーブルの代表者が順次登壇され、テーブルでの議論の要約を発表され、全体の意見交換が行われました。
また、その後小林哲夫理事から、ロータリーのある先輩会員への特段の思慕を述べられながら、ロータリーのあるべき姿を語られ、最後に中村俊次副会長が閉会の挨拶をされました。広報委員会 副委員長 日比昌孝 |