京都南ロータリークラブ
 
 
 
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 行事報告
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 10月8日(木) 13:45 第2奉仕プロジェクトクラブフォーラム報告「朱雀の間」
 10月8日例会終了後、朱雀の間において、53名の参加を得て、第二奉仕プロジュクト担当の国際奉仕フォーラムが開会されました。
 冒頭片岡会長からロータリーアンの奉仕について、色々な取り組みの話があり、担当の石垣理事から現地へ足を運ぶ事により、国際奉仕の必要性をより感じました。今回のフォーラムを通じて、一人でも多くの方に国際奉仕に関心を持っていただき現地へ足を運ぶ一助になればとの思いを述べられました。
 クラブフォーラムは2部構成で進行され、1部では当クラブがカンボジアの学校支援を始めた初年度の記録と直近の2014-2015年度の活動記録が放映され、活動内容を確認いたしました。2部でパネルディスカッションが行われ、これまで実際現地で活動された方々をパネラーにご登壇いただきました。パネラーはカンボジア・バイオンスクールの支援を個人で始められた内田パスト会長、昨年度初めて国際奉仕委員長として現地を訪れた山本会員、現地の学校へ2度の訪問したローターアクトクラブの大亀パスト会長、2013-2014年度より一緒にバイオンスクール支援を行っている京都外国語大学PCCの岩田部長・阿部氏にそれぞれのセクションについてご意見をいただきました。
 セッション1では【国際奉仕のきっかけ】
 セッション2では【国際奉仕の現地での問題点】
 セッション3【国際奉仕の今後】
をそれぞれの経験から忌憚なく発言されました。
 最後に内田パスト会長からロータリークラブの事業は単年度制が原則ではあるが、『国際奉仕は現地が本当に望んでいる支援を継続する事により本来の奉仕になる』との意見が出された。また、質疑応答タイムでは参加会員より活発な質疑があり、国際奉仕への関心と意識が高い事を改めて確認出来るクラブフォーラムになりました。出席者:52名
国際奉仕委員会 委員長 市橋 尚
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