10月14日、街角花壇再生プロジェクトの本年度1回目の事業が市内3箇所で実施され、皆様のご協力により2200株のパンジー花苗植栽を無事終了することができました。当日は快晴に恵まれ多数のロータリアンのご参加をいただき、力を合わせて植栽を楽しむことができました。三条河原町は12:20より京都市長 門川大作様にもご参加をいただき、ご挨拶をいただいた後、副会長中村俊次様の掛け声で植栽が開始されました。また、地元商店街理事長もお越しいただきました。市長は市議会の休憩中にわざわざ参加していただき、和服姿にもかかわらず多数の植栽を手伝っていただけました。京都市建設局みどり政策推進室の福井様をはじめ、窓口の内田様には事前の打ち合わせから当日まで京都市長のスケジュール調整など、いろいろとお世話になりました。駅前エリアの植栽もロータリアンと共に地元の商店街から多数のお手伝いをいただくことができました。また、四条大宮では通行人の方から植栽を楽しみにしているとコメントをいただくことができ、ロータリーの奉仕活動の意義を感じることができました。タキイ種苗 瀧井様、京都造園 前田様には、準備から多大なお力添えを頂き感ましたことを御礼申し上げます。来春の実施予定の第2回の活動にはまた皆様のご協力をよろしくお願い致します。出席者：会員40名 その他36名

街角花壇再生委員会　委員長　畑中誠司