京都南ロータリークラブ
 
 
 
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 行事報告
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 11月5日(木) 13:45 寄金プログラムクラブフォーラム(米山奨学会委員会)「朱雀の間」
 こんにちは。再度の投稿になります。米山奨学会委員長、大江です。
 今回は11月5日のフォーラムについて、すこしお話いたします。
 フォーラム開催にあたって、私は如何に米山梅吉翁の考えを皆様にお伝えするかを考えました。米山翁は、優秀な海外の若者を貧富、言葉、国籍、肌の色にかかわらず、彼らの母国と日本の橋渡しとなる人材に育ってもらおうとお考えになり、私財を投じて支援されたと聞きました。
 我らが京都南ロータリークラブは日本で五本の指に入る規模をもち、それに伴う様々な職種・職業の方々が集っています。すなわち、奨学生にとってさまざまな人に触れ育ってもらうのに十分な環境があります。
 一方で奨学生には毎月第一例会に参加してもらうので、その席で彼等の持つ目に見えないものを会員の方々にわかっていただくことも重要だと思いました。
そこで最新DVDを視聴してその上で米山奨学卒業生から生の声を聴くことは、彼らの思いを理解するためには最適だと思いました。そして一定の方向性をもたせた上で話をしてもらおうと思いました。
 ベトナムのチャンさん、中国の楊さん、オーストラリアのジュリアさんは、まさに国籍も言葉もさまざまでしたが、那須米山学友会顧問の巧みなリードでその研究の内容や、日常生活での出来事を話して貰い、時間配分にハラハラした部分こそありましたが、なかなか興味深いフォーラムになりました。
 これを機により多くの会員の方々が米山奨学会の寄金に賛同してくださることを期待しています。出席者:43名
米山奨学会委員会 委員長 大江偉夫
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