師走の恒例行事、年末家族懇親会が12月17日(木)、リーガロイヤルホテル京都「春秋の間」において283名の参加で盛大に開催されました。今年度は会長テーマ「心にロータリーを」のテーマのもと、会員相互の親睦はもちろん、ご家族との絆を深めていただけるよう「笑顔溢れる」空間を創造するよう工夫を凝らしました。まず、ゲストのお出迎えでは昨年度の社会奉仕事業にもご協力いただいたクラウン「じーにょ」さんの楽しいパフォーマンスに始まり、懇親会のオープニングでは当会メンバー小笠原会員のご子息率いる京都大学交響楽団の皆様にクラッシック演奏で上質な空間を作っていただきました。片岡会長の開会の挨拶に始まり、中澤ガバナーの公式訪問への御協力のお礼、そして、来年の地区大会への多くの参加のお願いがあり、鈴木康次親睦委員会委員長の挨拶の後、内田昌一パスト会長の乾杯の発声で始まりました。本年度は、お子様に楽しんでいただくことを第一に考え、岡田一毅会員のご協力でプラレールを走らせ、従来以上にキッズスペースが充実でき、お子様にもパーティー中思い切り遊んでいただけたかと思います。メインイベントは世代を超えて幅広い人気を誇る桑田佳祐さん公認のケイスケさんによるものまねショーを開催致しました。誰もが口ずさめる懐かしい曲に軽妙なおしゃべりトークもあり、ステージにお子様が大挙して押し寄せる予想外のハプニングもあって、大いに笑い楽しんでいただけました。お楽しみのお料理も事前に奥様方を招いて試食会を開催した効果もあって、お褒めの言葉をいただきました。今年度は過去最大の283名の皆さんにお集まりいただきましたが、ご家族テーブルが大変多く、年末会員家族懇親会にふさわしい一日となりました。景品のご協力をいただいた片岡会長、中澤ガバナー、理事役員の皆様、準備運営をお手伝いいただいた親睦委員会のメンバー、当日ご来場いただいた皆様に心より感謝申し上げます。本当に有り難うございました。参加者:283名

親睦委員会　委員　加藤弘幸