3月16日(木)〜17日(金) 青森ロータリークラブ公式訪問
平成29年3月16日(木)〜17日(金)、会員28名で青森ロータリークラブを公式訪問しました。天候に恵まれ、また例年に比べて雪も少なく、何よりも青森の皆さんの手づくりの温かいおもてなしによって素晴らしい公式訪問行事となりました。
16日は青森国際ホテルでの例会に参加しました。冒頭、青森の森内会長のご挨拶にて、当地区の沼田ガバナーノミニーがその昔、我が京都南ロータリークラブに所属されていて、そのご縁から大塚パスト会長の年度に姉妹クラブとなったことを知りました。その後、青森県世界文化遺産登録室の岡田康博参事から「世界遺産を目指す三内丸山遺跡」というテーマでお話をお聞きしました。例会終了後、迫力満点の大型ねぶたが何台も展示されている「ワ・ラッセ」の見学と童心に帰ってホタテ釣りを体験しました。
夜の懇親会ではわれら全員に各自のネーム入りリンゴが手渡され、さらにクラブ全員に準備されたと聞いて二重にビックリ。次に青森の会員有志で組織する混成合唱団の本格的なコーラスに続いて津軽節と三味線の迫力あるショーを満喫しました。会場を移して二次会では(スコップを津軽三味線に見立てた)サフロ演奏で全員が盛り上がりました。
17日は午前中に棟方志功記念館を見学して帰路につきました。次は我々が迎える側になりますが全員で温かくもてなしたいと思います。国内姉妹クラブ委員会 委員 岩崎一也
稲原秀一会員の感想は
温かいおもてなし、心のこもった手作りのプレゼント、青森RCの歓迎に感動しました。より一層の親睦が深められた青森訪問となりました。 |
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