4月17日のイーストホノルルRCの例会に公式訪問し、両クラブの懇親を図り友好関係を深めてきました。今回は団体行動中心の従来の形とは違った、自由度の高いスタイルでの訪問にトライしてみようという事で例会への公式訪問を挟み16日夜に京都南RCの参加者の打合せを兼ねた食事会と17日の例会後のイーストホノルルRC主催の懇親会だけに参加者が集う形にしました。他の時間はゴルフやスキューバダイビングを楽しむ人やショッピングやプールやビーチサイドでゆっくりと時を過ごす人など思い思いの休日を楽しまれ大変好評でした。公式訪問においては、まずはビュッフェスタイルの料理を頂いてから例会スタートしました。
　まず驚いたのは点鐘が日本の釣鐘のミニチュアみたいな鐘だったことです。その鐘をローリー会長がコーンと鳴らされ例会が始まりました。木村会長が英語でスピーチされ拍手喝采を浴びられ、その後にプレゼントの扇を贈呈されました。またゲストにミスハワイの美しい女性が来られ、心なしか参加者の頬が緩み鼻の下が伸びていました。夜はイーストホノルルRC主催の懇親会が催され、クイズ大会や皆で日本の歌を合唱したり、大盛り上がりで楽しいひと時を過ごしました。姉妹クラブになって日が浅く、今後どの様な交流を成されていくのか楽しみですが、今回の訪問で両クラブの絆が堅くなり今後の活発な交流に繋がる事を祈念しています。最後になりましたが、ご参加頂いた皆様ありがとうございました。感謝。

海外姉妹クラブ委員会　委員長　伊藤英彰