京都南ロータリークラブ
 
 
 
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行事報告
 9月12日(月)・13日(火) 小田原ロータリークラブ公式訪問参加者:26名
 9月12日から13日にかけて小田原RCへ公式訪問をいたしました。
 今回は木村会長を筆頭に中澤直前ガバナー、片岡直前会長、中村パスト会長、続木副会長、幹事を含む会員23名、ご家族3名の総勢26名での訪問となりました。
 京都駅から新幹線にて小田原へ、駅ホームでは小田原RCの会長をはじめ10名を超す会員の皆様に横断幕を持ってのお出迎えを受けました。
 到着後、今年4月に平成の大改修を終えた小田原城を見学。昼食は創業明治26年の“だるま”という歴史ある料理店にて新鮮なお魚料理を堪能しました。
 昼食の後、昨年4月から火山活動により入山規制があった大涌谷へ案内されました。大涌谷へ向かう箱根ロープウェイからの眺めは、山の急斜面をぐんぐん登るときの緑の景色が山を登りきる大涌谷の手前で一転、白煙を上げる広大な谷の景色が広がる瞬間が見もので、昔“地獄谷”と呼ばれたというのも納得の迫力満点の絶景でした。
 鈴木博晶会員のお店“鈴廣かまぼこの里”でお土産タイムの後、例会場となる梶原宏氏会員が総支配人を務める湯本富士屋ホテルに移動、温泉で一風呂浴びたあと18時からの例会に参加しました。
 例会が始まり、今年度の小田原RC会長のお名前が、我がクラブの会長と同じ木村(隆也)ということで、両クラブの会長ご挨拶では“遠藤・遠藤の熱い絆でスタートした友好クラブ締結から15年目を迎え、木村・木村でもう一段階深いお付き合いを出来るような、姉妹クラブになりましょう”と話されました。懇親会では京都南RCからのお土産贈呈式、参加者の紹介、そしてサプライズで用意されていた続木会員のお誕生日お祝いセレモニーでは、箱根芸者さんのバースデソング熱唱で会場はおおいに盛り上がりました。
 翌日は東京へバスで移動し築地市場見学と“築地すし好”での昼食、そして両国国技館での大相撲観戦の予定が組まれていました。この日は朝から豪雨で都内へ向かう東名高速は大渋滞。3時間近くをバスの中で過ごしましたが、鈴廣かまぼこ㈱の鈴木社長みずからツアーガイドを務めていただき、築地と大相撲の前知識を得ることが出来ました。築地市場見学の時間は短くなりましたが、両国国技館には予定通り午後2時に到着。鳥羽高校出身、東十両筆頭・宇良関の十両土俵入りに間に合いました。残念ながら宇良関は負けてしまいましたが、興奮と感動の大相撲観戦でした。
 木村会長は最後のお礼の言葉の中で、“次は、倍返しのおもてなしでお待ちしております”と話されてます。今回の小田原RCの皆様への感謝の気持ちを忘れず、次回京都へお迎えしたいと思います。
国内姉妹クラブ委員会 委員 杉本克宏
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