10月4日(火)13:30 呉竹総合支援学校校庭芝生化プロジェクト事業「呉竹総合支援学校」参加者:61名
前日まで雨が降り続き、開催を心配しておりましたが、当日は嘘のように晴れ間が見える中、京都南RCから25名、NPO法人芝生スクールから16名、学校の先生、生徒が20名、京都市教育長を初め来賓の方5名の総勢61名が参加者し事業を行いました。呉竹総合支援学校教頭の司会で、13時30分より京都南RCからの寄贈品贈呈式が始まり、NPO法人芝生スクール京都の細見理事長の趣旨説明が行われ、木村会長の挨拶と寄贈品贈呈を行い、京都市教育長から当クラブへの感謝状贈呈そして総合支援学校校長、生徒代表からの謝辞があり、福田副会長の閉会の挨拶のあと全員で記念写真を撮りました。
その後14時から芝生スクール京都の中川理事の作業指導のもと、参加者全員が汗を拭きながら、校庭の芝生の雑草取りやレーキによる土ならし、種まきなど約1時間30分の工程を行いました。生徒達も皆笑顔あふれる中、元気に作業に参加してくれました。参加して頂いたクラブメンバーも最初は慣れない作業で手つきもぎこちなかったのですが、進めていく内にレーキを持つ手もスムーズに作業を行う事が出来ました。最後になりましたが、雨も心配しながら初めての事業と言う中でクラブ会員の皆様の日頃の行いにより晴れ間も見え、皆様のご協力で順調に作業も行え、トラブルも無く終了させて頂けた事に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。環境奉仕委員会 委員長 太野垣裕二
井上雅文会員の感想は
子供たちと一緒に芝生の植替え作業をお手伝いしました。青々とした芝生を保つための、並々ならぬお手入れの苦労を体感しました。 |
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