去る４月３日(火)、素晴らしい天候に恵まれ桜舞い散る夜のライトアップされた二条城にて、本年度環境保全委員会が行った『二条城 大政奉還150周年記念植樹事業』の成功を門川大作京都市長、京都市二条城関係者、そして当クラブ会員の皆様で共に祝うお花見会を開催いたしました。門川市長は当クラブ会員と会の最後までこれからの奉仕について大いに語り合われ、今後の京都南ロータリークラブ奉仕事業に大きな期待をお持ちであることを話されました。
　明るく、楽しく、仲良く、そして凛とした雰囲気の中でのお花見会は正に、本年度のクラブテーマ『凛として和やかに〜共に「南の風」となる〜』そのものでありました。美味しい木乃婦のお料理と美味しいキリン生ビール、京都の地酒、ロゼワイン、そしてなにより素晴らしいクラブメンバー。親睦活動委員の皆様には開会の２時間も前にお越し頂き多大なご協力を賜りました。そして高橋拓児理事、福永荘三副委員長、環境保全委員会の全員が意見を出し合い設営を行いました。「細部に神が宿る」すばらしいこの言葉を心の片隅で常に意識し、設営を計画実行した当委員会全員の努力に、神様が与えたご褒美が当日の素晴らしい最高の天気であったのでしょう。全てに感謝します。

環境保全委員会　委員長　山本尚樹