4月7日(土)〜8日(日) RI第2650地区2017-18年度地区大会報告 「京都市勧業館みやこめっせ並びにウエスティン都ホテル京都」参加者 60名
4月7日(土)・8日(日)の両日、RI第2650地区2017-18年度地区大会が、地区内96クラブ、2849名が参加し、京都市勧業館みやこめっせ並びにウエスティン都ホテルで開催されました。
まず田中誠二ガバナーは、「ロータリー:変化をもたらす」のRI年次テーマのもと、ロータリーへの愛着と誇りを胸に、変化をもたらすべく邁進していこうと述べられました。
山田啓二京都府知事、門川大作京都市長の来賓挨拶の後、元RI理事・元ロータリー財団トラスティ、千玄室様より、「何かに挑戦しよう」というテーマのもと基調講演が行われました。千玄室様からは、天職を通じて何か人の為になる事を行っていくことの重要性を説かれました。
引き続き、櫻井権司RI会長代理より、「最近のロータリーでは入会・退会の入れ替わりが激しいが、柱となるのは、“寛容の心”を持ってロータリー活動をする事である」とのアドレスをいただきました。
その後、記念プログラムとして、能とフルートと声楽のコラボ「能・鞍馬天狗」が上演されました。
そして、委員会報告の中で、当クラブの小西清茂パスト会長が、RIより「ポリオのない世界のための奉仕賞」を受賞されました。
最後に、大懇親会が盛大に行われ、地区大会の幕が閉じられました。副幹事 冨永泰憲
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