2月20日(木)18:00 第2回情報集会の報告 「東華菜館」 参加者 96名
1935年に、新入会員にロータリー情報を提供するためにはじめられ、その後、シカゴロータリークラブが取り入れて、大きな成果を収めることから、世界的にひろまった、通称「炉辺会合」と言われた集いは、名前に「座談会」「家庭集会」「情報集会」などの変遷があります。
京都南ロータリークラブでは、最新のロータリー情報の提供と自由な意見交換を目的に、全ての会員を対象として、年三回「情報集会」を開催しております。
今回は「何でも答えます〜中澤パストガバナー」と題して、事前に寄せられた質問に対して、RIの現状をふまえながら、中澤パストガバナーにわかりやすく回答・解説して頂きました。引き続き、中澤パストガバナーの今後の京都南ロータリークラブについてご提言がありました。
『将来にわたり魅力溢れるクラブにするために、会員全員が前例にとらわれずよく考え、行動し、会員全体が納得できる新たな価値観で、クラブを創生すべきであると。クラブのステータスが向上することを喜びとしたい。』
その後、中澤パストガバナーのお話しをもとに、各テーブルで活発な議論が行われ、新たな質問や意見が発表されました。
京都南ロータリークラブの情報集会は、多岐に渡るテーマで開催され、思ったこと感じた事を遠慮なく言い合える風通しの良さがあります。これがクラブの結束を高め、組織を強化していると考えます。情報提供委員会 委員 藤本高仝
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