7月11日(木) 佐竹力總ガバナー公式訪問参加者 180名
2019年7月11日(木)、第2650地区佐竹力總ガバナーの公式訪問をお受けしました。随行者は、澤田明廣地区幹事長と西村信行ガバナー補佐のお二人でした。リーガロイヤルホテル京都にご到着された後、玄関で恒例の記念撮影がありました。そして、控室「西陣の間」で和やかにご歓談された後に、「サロン・ド・シャルムの間」において、京都南ロータリークラブのこれまでの活動に関する認証状、歴代のバナー、周年記録関係、クラブ年次報告書等の展示品をご覧いただきました。その後、同室において会長・幹事・役員懇談会が始まりました。吉田典生会長から京都南ロータリークラブの現状について説明があり、質疑応答では佐竹ガバナーからRIの現状についてご説明いただきました。そしてパスト会長を代表して内田昌一パスト会長から佐竹ガバナーに対し激励の言葉があり、最後に西村信行ガバナー補佐よりご挨拶をいただいて懇談会は終了しました。その後、佐竹ガバナーは「西陣の間」へ場所を移され、地区出向者へのご挨拶とご歓談をされました。
公式訪問例会での佐竹ガバナーによる「ガバナー所感」では、京都ロータリークラブへの入会のきっかけや、職業奉仕と例会出席がクラブのアイデンティティーであることをまず話されました。そして、マーク・ダニエル・マローニーRI会長の年次テーマ「ロータリーは世界をつなぐ」に関してRI会長が強調されている事項のほか、ロータリーの中核的価値観の範囲内で柔軟性が許されることや、ロータリーのビジョン声明、そしてRIの使命等について詳細にかつ分かり易くお話しされ、格調高くも和やかな雰囲気で公式訪問を終えられました。副幹事 篠原敏晴
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