今年度新しい枠組みによるINTERCITY MEETINGがRI第2650地区第4組として、京都洛南RCのホストのもと「青少年の育成について―ロータリークラブは何の目的で青少年奉仕をしていますか―」をテーマに開催されました。ご来賓を代表して千玄室 元RI理事よりのご挨拶のあと、基調講演では立命館宇治中・高等学校校長のチャールズフォックス氏より「アメリカ人が見た日本の教育」をテーマに教育現場の目線からのわかりやすく、ユーモラスなお話をされました。
　その後のシンポジウムでは、今回のIMのゼネラルリーダーの中澤パストガバナーの進行のもと、代表クラブより「青少年奉仕活動」の取組についての活動報告がなされました。
　当クラブからは西村信行ガバナー補佐がパネリストとして、また吉田会長より当クラブの活動を発表されました。最後に次年度のホストクラブの発表があり例会が終了しました。
　その後、場所をホテルグランヴィア京都内「源氏の間」に移し「納涼懇親会」＝Beerパーティー＝が盛大に行われ、アトラクションのフラとハワイアンミュージックの夕べを楽しみました。他クラブ会員とも交流し親睦を深めることができ、凛としたIMと和やかな懇親会と盛会のうちに幕を閉じました。

副幹事　生田　稔