2019年10月10日(木)に、吉田典生会長以下会員70名参加のもと、新会員交流セミナーをリーガロイヤルホテル2F「春秋の間」にて開催いたしました。
　開会にあたり、吉田典生会長より開会のご挨拶があり、京都南ロータリークラブは正会員の3分の1を5年未満の若手会員が占める中、若手会員の事業への参加率が低い点、年次を重ねるベテラン会員との交流が希薄であるという点はクラブにとって解決すべき課題であり、新会員交流セミナーを通し、解決の一助として欲しいとのお話を頂きました。その後、千振和雄パスト会長より、自らの経験を通しての“京都南ロータリークラブの魅力とは”、そして大岩英人会員より“私にとって京都南ロータリークラブの魅力とは”についてお話いただきました。
　テーブルディスカッションに移り、飲食を共にしながらテーブルごとに各々の視点から“京都南ロータリークラブの魅力とは”についてお話いただき、熱く、真面目に議論いただきました。その後、閉会にあたり中村隆副会長から、本事業の総括をして頂きました。
　“京都南ロータリークラブの魅力”を各々の視点から語り合うことで、魅力を再発見し、今後の事業への参加意識の向上を図ると共に、ベテラン会員と若手会員との交流を図る一助とすることが出来たと確信したします。
　また、二次会をリーガロイヤルホテル10F「倶楽部グランド京都」にて開催し、向井博一パスト会長、大塚經雄パスト会長を始め、44名の会員にご参加頂き、事業に引き続き熱く、真面目に語り合って頂きました。多数の会員の皆さまにご参加いただき、そして本事業の目的を理解して頂き、積極的な取り組みをしていただいたことに深く感謝いたします。

新会員交流委員会　委員長　喜多川光世