2月13日(土) 第3回地区社会奉仕委員会会議報告
2月13日に第3回地区社会奉仕委員会(WEB会議)が行われました。外部講師による社会奉仕委員長会議など、下半期の予定について話しました。また、次年度(馬場ガバナーエレクト)について、次年度の体制ついての確認をしました。その他、各クラブのコロナ禍での例会の開催状況や、社会奉仕事業の取り組みについてお話しいただきました。
当クラブは、3月よりグランヴィアホテルで新たに例会をスタートすること。社会奉仕の取り組みについては、「骨髄バンク」のロータリアンへの呼びかけ、「幼稚園大会支援活動」を報告しました。
多くのロータリークラブは、1月より休会。そのような中にあっても、どんな逆風にもめげずに、「一歩前へ」進み、全員無事で次年度へバトンを繋ごうとする各クラブの社会奉仕事業に、元気と力をいただきました。
今年度、新事業として、「はちみつプロジェクト」を実施(京都東RC)。集めたはちみつを社会福祉団体に寄付しクッキー等に加工。
病院へのカップ麺や、マウスシールドの寄付、贈呈(京都北RC)。地域生活困窮者の方へ、缶詰、コメ、レトルトカレーなど詰めた「食品お渡し会」(近江八幡RC)等等。
ワクチン接種開始という僅かな希望が見えてきました。いましばらく、ご自身の安全、ご家族の安全、そして生業の従業員の幸せを最優先にと締めくくり、会議は終了しました。
地区社会奉仕委員会 委員 福永貴之
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