行事報告

行事報告

11月20日(日) 「京都こども宅食プロジェクト」~伏見の酒粕を通して“食育”を考える~事業を開催
見えづらい『助けて』を見逃さない~生活環境の厳しいご家庭に「こども宅食」として食品を届け、子育て世代へのサポートに取り組む「京都こども宅食プロジェクト」の活動に対して、京都南RCは、これまでから支援をして参りました。
11月20日に京都信用金庫伏見支店を会場に、京都こども宅食プロジェクト、京都信用金庫、京都南ローターアクトクラブ共催の「こども宅食」事業に、協賛を致しました。
「伏見の粕汁を通して“食育”を考える」と題し、美味しい「粕汁」を味わっていただきながら、遊びの広場でいろいろな遊びを楽しんでいただきました。
提供された「粕汁」は、京都信用金庫伏見支店をはじめとする伏見区の事業者で立ち上げられたプロジェクト「伏見酒粕銀座」の皆さんからご提供いただいた酒粕と、五十棲会員から提供の京野菜で、丁寧に作られたもので、大好評でした。
当日は、多くの親子連れが来場され、大変な賑わいとなりました。
遊び広場では、京都南RACの皆さんがそれぞれ個性を発揮し、子供たちの笑顔を醸し出していました。
京都南RCの参加者は、バルーンのコーナーで四苦八苦しながらも大活躍でした。
会場には、藤田安彦会長を始め、多くのロータリアンや門川大作京都市長も激励に駆けつけて頂き、子供たちやご家族に気さくに声をかけて頂きました。
参加の皆さんには、食料品の詰め合わせをお持ち帰り頂きました。提供食品は、京都南RCの会員企業等の協力によるものです。
◦パン詰め合わせ…続木 創会員
◦黒糖ミルクジャム・ぜんざい…秦 健二会員
◦お肉屋さんのカレー等セット…池田正治会員
 参加した青少年奉仕委員会の委員からも「子供の笑顔で逆に幸せになれた。」「今後も継続できればいい!」などの反響が印象に残るイベントでした。

青少年奉仕委員会 委員長 井上隆司
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