京都南ロータリークラブ
Rotary Club of Kyoto Sounth
組織 近隣クラブ例会場一覧 行事予定・行事報告 English
行事報告
7月10日(木) 13:45 第2回クラブアッセンブリー「愛宕の間」

 西村七兵衛新内閣誕生早々の7月10日、RI2650地区福井正典ガバナーの公式訪問及び第2回クラブアッセンブリーがリーガロイヤルホテル京都で開催されました。当日朝10時半前に恒例の展示作業とお迎え準備を終え、西村会長,阿閉・田中両副会長、今西会長エレクト、西村パストガバナー、谷口幹事他関係者らで、ホテル玄関前にてガバナーをお出迎え致しました。10時半過ぎガバナーご到着、地区からは福井ガバナー、寿栄松ガバナー補佐、高橋幹事長の3名が訪問されました。いよいよ公式訪問がスタートし、まずは茶菓のご接待のあと11時から「シャルムの間」において、展示品の案内説明があり、着席後、会長・幹事懇談会が始まりました。約1時間の談論風発の後、地区委員と面談、12時15分に例会場に入場され、午後1時卓話の時間にガバナーアドレスが行われました。例会終了後、引き続き「愛宕の間」において、ガバナーをお迎えしての第2回クラブアッセンブリーが開催されました。理事・役員、各奉仕委員会委員長、会員の計61名が出席。まず始めに西村七兵衛会長よりクラブテーマ「Shake Hands」を実行する上での行動指針であるサブテーマ「創業守成の自覚を持ち、寛仁大度の立場から行動しよう」の主旨についての説明があり、永年の京都南RCの伝統を守り、会員増強と、親睦を深めながら、来年3月に開催される[京都南RC創立50周年記念事業]を全員参加で成功させたいと表明。その後次第に則り、幹事からクラブ概況報告[ご参考:創立1954(昭和29)年3月11日・7月1日現在の会員数216名、全会員平均年齢61.59歳、最年長会員93歳、最年少会員34歳]、続いて会計報告、SAA報告の後、各委員会よりそれぞれ所信を述べ、活動内容の報告がおこなわれた。
 最後に福井ガバナー及びガバナー補佐より地区大会の協力要請と、一括しての講評があり,ロータリーは変化しないと持たないが、京都南RCは、予算にメリハリをつけ、また同好会も数多あり羨ましい限りであると感想を述べられた。今回のクラブアッセンブリーを通じて、京都南RCは活力溢れた会員が多く、真摯に活動に取組む姿勢に感銘を受けました。来年の3月11日に当クラブは創立50周年を迎え、木に例えますと50の年輪を重ねることになります。年輪の外周となる諸先輩会員の力と、内側の新しい会員の力を合わせれば、必ず創立50周年記念事業は成功すると確信した次第であります。
副幹事 津田幸平