京都南ロータリークラブ


	行事報告

■ 9月27日(土)

10:30

京都南RACあおぞらフェスティバル「京都市役所前広場」

　9月27日、京都市役所前広場において、京都南ローターアクトクラブ主催、後援・京都市による第五回「あおぞらフェスティバル」が開催されました。
　当日、京都南ローターアクトクラブ(RACKS)のメンバーはまだ陽も昇りきらぬ5時前に全員集合し、元気いっぱい出店ブースの区画割りから準備に取りかかりました。一般参加者によるフリーマーケットは100店舗、市内9RACと枚方RACに出店していただき120に区分けしたブースは、午前9時には出店準備をおこなう人々で会場はフェスティバルの名前にふさわしい熱気につつまれ始めました。
　穏やかな天候に恵まれ、10時30分の開場後は、古都散策の観光客、行楽の方、散歩を楽しむ家族連れ、買い物に出かけてきた方など様々の人々が、市役所前の人混みに何があるのだろう、何か掘り出し物はないだろうかと足を止めていただきました。
　RACKSは京都南RCの皆様からご寄贈いただきました品々でバザールを行い、豊富な品数と質の良さ商品の幅の広さで開催時間前からお客様からお声をかけていただく盛況でした。おかげをもちまして、終了時間の3時30分には完売に近い状況となり、あらためて良い品々をご寄贈頂きました会員の方々にお礼申し上げます。
　今回、RACKS社会奉仕委員会はプロジェクト「私たちからできること」において、「あおぞら絵画展」を開催いたしました。米川会員の『かすが幼稚園』、藤木会員の『ひまわり保育園』、RACKS金築会員が勤務している『永観堂幼稚園』の園児90名に「樹木」をテーマにした絵を描いていただきました。力強く伸びやかな絵画をながめ、9月25日の青少年フォーラムで福井家庭裁判所菊川正史氏の講演の折りに例示していただいた児童の絵とは異なり、すがすがしく新芽が伸びるような力をもらってきました。
　最後になってしまいましたが、ご多忙にもかかわらず、西村七兵衛会長、谷口主嘉幹事、岩井美晴社会奉仕委員長をはじめ　多数のロータリアンの方々にお越しいただき、暖かい言葉と励ましのお言葉を頂戴いたしました。又(財)関西盲導犬協会、(社)京都府森と緑の公社への寄付、ニコニコ募金を頂戴いたしました数多くの人々のご支援に心より感謝いたします。
　抜けるような青空、爽やかな秋といった形容がピッタシの青空フェスティバルは、京都南RC会員の皆々様のご協力により大成功に終わりました。感謝。

ローターアクト委員会　委員長　塩山大介

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