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第3回クラブアッセンブリー
−1月23日(木) 13:45「桜の間」−
第3回クラブアッセンブリーが、1月23日(木)、リーガロイヤルホテル京都「桜の間」において、会員58名の出席のもと開催されました。
定刻どおり千振幹事の司会進行により開会。まず始めに、佐野友泰会長より開会の挨拶があり、その中で、佐野会長が年度始めに掲げられた下記の「クラブ運営と事業に関する方針11項目」について、上半期の成果確認と評価をされ、「会員の皆さんのご協力のお陰で、11項目の内60%程度は達成できている」と感謝の言葉を述べられました。
1)和の心を大切に親睦と奉仕活動を成す。
2)組織や活動内容の見直しをする。
3)冗費節減による緊縮財政の確立。
4)出来得れば、下半期の会費を減額したい。
5)週報・月報を内製化する。
6)会員増強は年間を通じ、プラスとする。
7)社会奉仕部門・青少年部門(アディショナルクラブとの連携を密にした共同事業)でのメイン事業を開催する。
8)クラブ各事業への出席・参加の高揚を計る。
9)創立50周年事業への準備段階に協力する。
10)明治・大正生まれの会員接遇を考慮する。
11)IT化を推進する。
この中でも特筆すべきは、出費を抑えつつも、質・量・サービスを落とさないよう知恵を絞り、工夫をした結果、年間で約700万円の冗費節減が可能となり、下半期会費を2万円値下げすることができたことです。会費値下げは佐野会長が就任当初から念願とされていた目標であり、京都南RC50年の歴史の中でも初めてとなる画期的な成果です。
さて、会長挨拶の後は会計、S.A.A.、各委員会の順で上半期の実施事項報告と下半期計画が報告されました。既に本年度に計画された事業の内、かなりの事業が終了しているためか、終始余裕を感じさせる雰囲気の中、予定されていた議事がスムーズに進行しました。
終わりに佐野会長から御礼の挨拶があり、予定よりも少し早く閉会となりました。出席者:58名。
副幹事 西脇眞次
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