2002〜2003年度 R.I.会長ビチャイ・ラタクル氏は国際RC・テ−マを“慈愛の種を播きましょう”と提唱されました。
又、2002〜2003年度2650地区ガバナ−岡村吾郎氏は地区スロ−ガンとして《常に心して歩いた後に平和な花を咲かせましょう》と唱えられたので有ります。
これ等の意味を充分に咀嚼・玩味をして、我がクラブではクラブ方針として
《和をもって奉仕と成す》
サブテ−マとして 〜会員の心と心を結び合い、慈愛の花を咲かせよう〜
とさせて戴きます。
今、時代の流れは大きな変遷の中にあり変わろうとして居ります。我がクラブも変革せねばなりません!次年度は創立以来50周年と云う半世紀の節目の歳を迎えますが、先輩諸氏が築かれた礎の上に立ち「和を根幹とした伝統や気風」を大切に受け継ぎ、現在のクラブを取巻く状況を踏まえて、時代の流れに即応した思い切った見直し(スクラップ&ビルド)を行ない全会員が一丸となって、これからの将来に向けての「より良きクラブ運営」を思考し「和を持って慈愛の花を咲かす」べく奉仕活動に勤しみたいと思います。
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