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第2回クラブアッセンブリー
−7月4日(木) 13：45 「比叡の間」−
ガバナー公式訪問及び第２回クラブアッセンブリーが７月４日に行われました。
岡村吾郎ガバナーは朝９時35分に稲田副幹事長、豊澤幹事、城田幹事の４名で奈良より京都駅に着かれ、当クラブの副会長等の迎えによりリーガロイヤルホテルへと到着されました。引き続き佐野会長、西村直前ガバナーを初めとする役員団の出迎えで歓迎を行い、一服のおもてなしの後は懇談会場へと場所を移り、当クラブの歴史や活動の詳細を説明するなど、ロータリー談議で盛り上がりました。
その後の例会では吉村、寿栄松アシスタントガバナーが合流され、本年度第１回目の例会をガバナーアドレスで、華やかにスタートいたしました。
引き続き第２回クラブアッセンブリーが行われ、当クラブの取り組み、各委員会の事業予定が報告され、理事、役員の決意と佐野会長の熱い思いがガバナーへ伝わったものと思われます。
当初、ガバナーも初めての公式訪問であり、また、当クラブも初例会と言うこともあり、お互い緊張した雰囲気でしたが、自らを「ゴローガバナー」と呼んでほしいというお話など、ガバナーの気さくな人柄と、佐野会長の「和を持って」の誠心の受け入れにより、終始和やかな雰囲気となりました。
また、ガバナーより当クラブに対しては、「歴史のある巨大なクラブであるにもかかわらず、燃えるような熱い活力を感じる。」とのお言葉もいただき、かつ現在進めているいろいろな変革も、「改革ではなく改新であり、更にすばらしくなっている」と関心も示されていました。
何事も新しい体制でのスタートであり、ガバナー、会長を始め理事、役員、幹事に至るまで、呼ばれる役職もまだスムーズに耳には入ってこないようですが、すべてがすばらしいスタートであったと感じました。
新年度初例会、初ガバナー公式訪問、早々の試練の一日であったように思われますが、会員各位そして事務局員の皆様お疲れさまでした。出席者81名。
副幹事 小川秀明
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