←戻る
小田原RC公式訪問
−10月6日(日)〜7日(月)−「小田原商工会議所」出席者17名
小田原ロータリークラブ公式訪問が10月6日に行われました。午後1時出発の新幹線で、佐野会長をはじめ総勢17名で小田原へ出発しました。天気もまずまずで、小田原へ到着するまで、とても和気藹々とした雰囲気で楽しい時間を過ごしました。 小田原駅では、小田原RC小林由朋会長、橋本愼雄幹事、そして、我が京都南RC遠藤賢一パスト会長をはじめ皆様にホームまで出迎えて頂き、その足にて小田原RC会員の湯元吉池旅館へと案内され、私達の宿となりました。
夕刻よりは、小田原RCの皆様が企画して下さった歓迎の宴会へと移られていきました。そして小田原RC小林会長の心のこもった歓迎のご挨拶、我が京都南RC佐野会長のいつものウィットにとんだ楽しく威厳のある挨拶などを頂いた後、小田原RCの会員の方々との楽しい集いにより有意義な時間を過ごさせて頂きました。友好クラブとして十分に親睦を深めたと思いました。
翌日は、小田原RCさんの例会に出席するため小田原商工会議所へ向かいました。例会場となる小田原商工会議所は、質素な中に格式高い雰囲気に包まれていました。当日は、私共京都南RCの公式訪問という事もあって多くのメンバーが出席され小林会長より私共の紹介のスピーチで例会が始まりました。そのスピーチの中で「京都南RCさんのような規模の大きさはありませんが、小田原RCの少し地味であるけれどとても味のあるクラブであるという事を知って頂けるようこれからも末永く付き合って欲しい。」とのお話しがありました。
佐野会長からは、「友好クラブ提携の記念に小田原RCから送られてきた月桂樹が、岡田パスト会長の醍醐の五重の塔の前ですくすく成長しています。これからも長いお付き合いのシンボルとして大切に育てていきたい。」と話されていました。
続いて、南RC出席者全員による自己紹介を兼ねたショートショートスピーチをし、小田原RCの方々の盛大な拍手を頂き、和やかな雰囲気の中で例会が行われました。
その後、小田原RCの鈴廣さんのお世話で“かまぼことちくわの手作り体験”をさせて頂きました。さてどんなかまぼことちくわが出来たかは『ナイショ』です。
佐野会長、千振幹事、澤野姉妹クラブ委員長のお陰で、素晴らしい小田原RCの公式訪問が出来ました。
最後になりましたが、京都南RCと小田原RCが友好クラブになれましたのも、遠藤賢一パスト会長と小田原RC遠藤パスト会長が小田原高校の同窓生である事等、不思議なご縁があって初めて実現した事を知り、ロータリークラブの地区、地域を越えた人、友人の輪にふれる事の幸福を感じた一日でした。そしてお土産として小田原RC会員さんが心をこめて作られた小田原ちょうちんを頂きました。大切にしたいと思います。
この訪問を機に友好から姉妹クラブへと相方の会員各々がはっきりと認識されたのではないかと確信致しました。
姉妹クラブ委員会 委員 佐々木一郎
[行事予定・行事報告トップへ戻る]
