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年末会員家族懇親会
−12月19日（木）18：00〜 「春秋の間」出席者 会員129名 家族等123名−
2002年12月19日（木）18：00からリーガロイヤルホテル京都にて年末会員家族懇親会が行われました。総勢252名（会員129名、家族等123名）にもおよぶ多数の方が参加してくださりました。
司会の大役を仰せつかった私は開会前からどきどきハラハラ。18時、立命館の学生さんによるクリスマスソングの美しいハーモニーが会場にこだました後、開会を宣言。あまりの緊張で台本どおりに読めず、となりの美しい司会のお嬢様とも息があわない。やれやれ、この先どうなることやら。
司会がどうであれ、兎にも角にも会は進んで行きます。先ずは、西村俊雄親睦活動委員長、佐野会長のご挨拶。そして、圓城佳逸パスト会長のご発声で“乾杯！”。圓城さんの乾杯は味があります。私のような若輩ものには決して出せない味です。
この後、佐野会長より今年度入会の中村安博会員、青木進会員のご紹介があり、ディナータイムに入りました。私もしばし休憩。美味しい料理を口に運びながら、パートナーを務めていただくお嬢様と楽しく会話。役得です。
パートナーとも打解けた頃、私が一番楽しみにしていた“ばんばひろふみ”さんのコンサート。
ご友人の伊吹会員のご紹介で始まったばんばさんのステージはトークも歌も最高! 『いちご白書をもう一度』『サチコ』など、私の大好きな曲を目の前で歌っていただき大変感激しました。そして会場全員で『あの素晴らしい愛をもう一度』を大熱唱。本当にすばらしかった!!
会場が盛り上がったところで、恒例の大抽選会です。企画演出は山田高士会員。緊張していた私もいつの間にか山田さんにのせられて、サンタクロースの格好に。山田さんは人を喜ばせ、楽しませる術を本当に心得ていらっしゃいます。自転車に当たった内田成男会員、本当に嬉しそうでした。おめでとうございます。
20時30分、どきどきハラハラでスタートした懇親会もいつの間にかエンドに。信谷副会長のご挨拶に引き続き、長谷川佐喜男会員をソングリーダーに“手に手つないで”を全員で大合唱し、楽しい宴を閉じました。
拙い司会であったにも拘わらず、会が終わった後に何人もの会員に“今日の会は楽しかったよ。”“お疲れさま。”と、お声をかけて頂きました。とても嬉しかったです。そして、会の運営を助けてくださった西村俊雄親睦活動委員長をはじめとする親睦活動委員の皆様にも深く感謝し、報告を終わらせていただきます。本当にありがとうございました。
親睦活動委員会 委員 杉島辰海
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