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7月21日(木)13:45 第2回クラブアッセンブリー「愛宕の間」
 小西丸の出港から2週間後の7月21日(木)、リーガロイヤルホテル京都で開催されました、R.I.第2650地区大久保昇ガバナー公式訪問並びに第2回クラブアッセンブリーについてご報告します。
 今回のキーワードは「CLP」と「女性会員」です。
 10時40分に大久保ガバナー、橋本ガバナー補佐、佐伯幹事長の3名がご到着。早速、茶菓の接待でご一服いただき、11時には「堀川の間」へ移動。まずは京都南RCの歴史を物語る諸文献の展示をご覧いただき、続いて「会長・幹事懇談会」が始まりました。懇談会には小西会長、内藤会長ノミニー、蔵岡副会長、長谷川副会長、小川理事、佐野幹事が出席し、CLP導入による定款・細則の改定や女性会員の話題では、特に熱のこもった意見交換が行なわれました。
 12時からは地区委員の小林会員、東会員、谷田会員との面談が行われ、12時15分には盛大な歓迎の拍手の中、例会場へ入場されました。
 例会でのガバナーアドレスでは、R.I.のステンハマー会長のテーマ「超我の奉仕」と、方針「(1)継続性・協力・連帯による識字率向上・水保全・保健の推進(2)会員増強(3)ロータリーの公共的イメージ・アップと広報」について、地区テーマ「かけ橋の年〜行動するロータリー〜」を交えながら説明をされました。また、会員増強に関しては、ステンハマー会長が「今年度をロータリー女性年にしたい」と表明されたことも紹介されました。
 例会に引き続き、第2回クラブアッセンブリーが「愛宕の間」にて開催されました。理事・役員・委員長、会員の計83名が出席。まず始めに、小西会長よりクラブテーマ「奉仕に挑戦〜ロータリーの新しい100年に向かって南の風を吹かそう」と基本方針について説明があり、その後次第に則り、クラブ概況報告、続いて会計報告、S.A.A.報告の後、各委員会より夫々に意欲に満ちた活動方針と計画の報告が行なわれました。尚、今回の委員会報告は、CLPに即して「会員組織」「奉仕プロジェクト」「寄金プログラム」「クラブ広報」「クラブ管理」「特別委員会」の順で行なわれました。
 大久保ガバナーからは各報告に対して具体的で示唆に富んだ講評をいただき、また「京都南RCは活気があり、大変盛り上がったアッセンブリーでした」とお褒めの言葉をいただきました。
 「CLP」と「女性会員」。どちらも賛否両論あるテーマですが、会員同士議論を重ねる中で、より良い姿を見出して行きたいものだと思います。
 出席者 50名 オブザーバー33名 計83名
副幹事 西脇眞次

第2回クラブアッセンブリー
第2回クラブアッセンブリー




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