組 織
行事報告
近隣クラブ例会場一覧

クラブ奉仕委員会
出席委員会
職業分類委員会
親睦活動委員会
レディース委員会
雑誌会報委員会
会員選考委員会
会員増強委員会
プログラム委員会
広報委員会
ロータリー情報委員会
文献委員会
ニコニコ委員会
職業奉仕委員会
職業奉仕研修委員会
職業奉仕実践委員会
社会奉仕委員会
環境保全委員会
国際奉仕委員会
ロータリー財団委員会
米山奨学会委員会
世界社会奉仕委員会
姉妹クラブ委員会
青少年委員会
ローターアクト委員会
指名委員会
規定審議委員会
パストガバナー特別委員会


顔写真
2005〜2006年度
会長 小西清茂
クラブテーマ「奉仕に挑戦」

サブテーマ
“ロータリーの新しい100年に向かって南の風を吹かそう”

運営方針
   本年度は、国際ロータリーが101年目という新しいスタートの時期を迎えます。過去の先人達が築いてこられた100年に亘る素晴らしい奉仕の実践により、世界に大きな貢献をされてきました。
 国際ロータリーは新しい世紀に向かって、より積極的な奉仕活動を効果的に実践するために、各クラブ・各地区を含むロータリークラブの組織の改革を求めようとしております。
 若干マンネリ化しつつある奉仕の実践形態を、今一度見直すべき時期であるとの思いが根底にあるように感じられます。勿論設立当初よりの奉仕の哲学を変更されるのではなく、より発展させるために如何なる組織形態がよりふさわしいかを問おうとしているものとして、我々も会員の皆様とともに積極的に前向きに対応していきたいと考えておりますので、御協力を心よりお願い致します。
 本年度RIテーマは「超我の奉仕」〜SERVICE ABOVE SELF〜です。RI会長カール・ヴィルヘルム・ステンハマー(Carl-Wilhelm Stenhammar)氏は、第2の100年の第1章として、過去(ポール・ハリス)からの継続を維持しつつ未来へとの思いで、「継続性」「協力」「連帯」を強調され、具体的には「識字率向上」「水保全」「ポリオ撲滅」を継続して推進することを明らかにされました。その他「広報の強化」(公共的イメージ)「会員増強」にとって「女性会員の強化・参画」「青少年プログラムの拡大」等を世界や地域社会の他団体との協力・連帯によって遂行していくことが重要だと強調されています。
我がクラブにおきましても、会員の皆様の御意向を踏まえて、可能なプログラムを実施していきたいと考えております。
更に第2650地区大久保昇ガバナーは「かけ橋の年〜行動するロータリー〜」という地区テーマを決定され、RI会長の具体的方針を実践することが「かけ橋の年」になり、各クラブにおいて「行動するロータリー」を目指してほしいと強調されました。
 本年度、京都南ロータリークラブのテーマは
「奉仕に挑戦」
〜Challenge for Service〜

 サブテーマは
「ロータリーの新しい100年に向かって南の風を吹かそう」
〜Let's Blow the South Wind for New Century of Rotary〜

とします。
今年度は、橋本奈良二パスト会長が常日頃強調されている「南の風」をクラブ内はもとより、地域社会や世界に吹かすべく会員一同が一致団結して行動をしていきたいと思います。
個々の会員が今一度この「南の風」に象徴される意義を再確認してほしいと思います。この「南の風」の中心には、西村パストガバナーが提唱されている「癒しの心」が存在するとの理解によるものです。何れも奉仕の実践の中心をなすものと信じます。
 最近、我がクラブの若手メンバーから「汗をかく奉仕」ができる企画が求められているように感じます。これは素晴らしいことだと思います。奉仕の実践とは、家庭において、職場において、地域社会において、言葉やお金だけでなく、自らが何らかの実践を通じて汗をかくことだと思います。我がクラブにおいても、各委員会を通じた奉仕の実践プログラムに会員が参加して、他の参加者らとともに「癒しの心」を共有できれば最高だと思います。
 今年度は「癒しの心」を中心に据えた「南の風」を吹かすべく、「奉仕に挑戦」しようではありませんか。
 今一つ強調したいことは、会員の皆様は何を求めて例会に出席されているのかということです。それぞれの思いがあろうかと存じますが、若干受け身になってはいないでしょうか。勿論例会への出席はクラブ活動の基本であり、それ自体が有意義であることは申す迄もありません。従来からいわれています「クラブが何かを与えてくれるのではなく、ご自分がクラブに対して何ができるのか」ということを再認識していただきたいと思います。
 クラブの指導者を含め、会員の皆様の積極的な提言・参加を期待致します。
 最後にクラブ・リーダーシップ・プラン(CLP)のことについて若干付言したいと思います。国際ロータリーは3年間の地区リーダーシップ・プラン(DLP)の実施を経て、昨年11月の理事会において、新しいクラブ・リーダーシップ・プランを決定し、各クラブにおいて定款細則・内容等を改正し、早急に実施されるよう要望してきております。従来の4大奉仕を基本とした組織を機能別に構成することが、より効果的な奉仕活動に役立つとの考え方のようです。
 地区も一定の理解を示しているので、我がクラブも異論もあろうかと思いますが、前向きに対応していきたいと思います。
 今年度我がクラブでは、上記CLPによる規定の改正の会員総会が予定されているもようであり、諮問委員会の御意向をも踏まえて、可能な方向を模索していく所存ですので、会員の皆様の御理解を得たいと思いますのでよろしく御協力の程お願い致します。

 会 長*
小西清茂
 
 クラブ管理*
岡田祐雄
 会長エレクト*
内藤健雄
 寄金プログラム*
西村源三
 副会長    クラブ広報*
芳野佑伍
 会員組織*
蔵岡一彦
 無任所*
小川秀明
 奉仕プロジェクト*
長谷川茂
 副幹事
前川清昭
 幹 事
佐野剛一
 副幹事
西脇眞次
 会 計
松田 令
 副幹事
赤澤一博
 S.A.A.
谷田浩一
 副幹事
武田隆司
 クラブ奉仕*
片岡宏二
 副S.A.A.
龜田利一
 職業奉仕*
堀尾 隆
 副S.A.A.
佐々木一郎
 社会奉仕*
辻 勝司
 副S.A.A.
大岩英人
 国際奉仕*
羽山彰男
 副会計
河合典之
 青少年*
米川安宜
 会計監査人
安村幸駿
 パストガバナー
西村二郎
*印は理事


Copyright(C)2005 Rotary Club of Kyoto South. All Rights Reserved.