8月18日、京都南RC、京都南RAC合同夜間例会がリーガロイヤルホテル京都において盛大に開催されました。
年に一度の夜間例会、RACの若いメンバーとの合同例会と言う事で、通常のお昼の例会とは一味違った雰囲気(メンバーの皆さんがいつもよりニコニコされているような・・・)を感じました。
今回の夜間例会も例年通り2部構成で開催されました。定刻の18時に谷田浩一SAAの司会により、RC小西清茂会長、RAC池田隆史会長による開会宣言、点鐘により開始されました。ロータリーソングはソングリーダー前田年彌会員の指揮で、ローターアクトソングは高木梨恵さんの指揮で2曲を斉唱しました。
引き続き小西会長の挨拶があり、好例のお花の説明もありました。続いてRAC池田隆史会長の挨拶がありました。池田会長の挨拶は前回の例会報告や次回の例会予告など織り交ぜながら会長としての責任の重さ、様々な活動に対する熱い思いを感じました。またRAC会長テーマである『開拓』を念頭に置き様々な活動をされている事を改めて実感しました。しかしこの様な素晴らしい活動をしているRACも会員数が減少しているとのことです。より良い活動をサポートする為に、RCは会員増強にも協力をしなくてはいけないと思いました。
そしてお誕生日のお祝いに移りました。お祝いを受けられた会員は、口々に『若いお嬢様方にお祝いをしてもらって……』といつものお誕生日祝いのスピーチとは違って非常に嬉しそう表情が印象的でした。
第1部のプログラムが滞りなく進行し、第2部に入る前にRACの池田会長による閉会点鐘が行われ(RACは例会中、お酒が飲めないと言う事で……)、第1部が終了しました。
第2部は、西村清次パスト会長の力強い乾杯の発声で開始されました。開始早々より、アクティブ・サーティーズの優雅な演奏を聴きながらの食事でお酒も進み、会場全体が賑やかな雰囲気になっていきました。
そして、RACのメンバー紹介&アトラクションの時間となり会場は益々盛り上がってきました。まず宇佐美彩子さんの入会式が執り行われました。宇佐美さんは西脇会員の親戚と言うことで西脇会員から紹介がありました。その後、メンバー紹介で一言づつスピーチされた後、手話を交えた『Best Frend』を合唱されました。RCメンバーも各テーブルから、歌のサビの部分で一緒に手話をやって、一体感のある合同例会になりました。その雰囲気まま、会場を取り囲む大きな一つの輪となって『手と手つないで』を大合唱し、定刻の20時に小西会長の閉会宣言、点鐘にて合同夜間例会が終了しました。
出席者 158名
(会員142名、京都南RAC9名、米山奨学生1名、演奏者3名、ピアノ講師1名、事務局員2名)
副SAA 大岩英人
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