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2018年1月〜6月(No.24〜)
No.01
コラム「不易流行」〜歴史を学ぶ〜
京都ロータリークラブをスポンサークラブとして1954年3月11日に設立。創立会員は35名、設立順位は日本の国内クラブとして121番目であった。その年の11月8日宇治万福寺の本堂で全国より58ロータリクラブ、441人の会員家族の出席をえてチャーターナイトを開催した。
No.02
コラム「不易流行」〜歴史を学ぶ〜
例会場移転の推移①
1954年設立当初の例会は丸物百貨店(後の京都近鉄百貨店・現在はヨドバシカメラ)の中2階グリルで行われた。1965年7月、丸物百貨店中2階の西隣に例会用の新会場が完成、例会場を移転し150人が収容可能となる。
No.03
コラム「不易流行」〜歴史を学ぶ〜
京都南RC輩出ガバナー①
1972年7月1日 京都南RCから初めての田中豊ガバナーが就任
経歴:1902年 新潟県中頸城郡吉川町生まれる
1954年 第一工業製薬株式会社社長に就任
1954年 京都南RCチャーターメンバー
1956-57年 京都南RC会長就任
No.04
コラム「不易流行」〜歴史を学ぶ〜
向井博一パスト会長
1967年2月入会
1991-92年度会長就任
会長年度の主な事業と出来事
・9月3・4日「第1回就職模擬面接」を京都府立鳥羽高等学校で開催。就職を希望する生徒46名に実践さながらの模擬面接が実施された。
・新発足同好会・南墨会初会合・新発足同好会・静友会発例会
・長崎雲仙岳救援基金
・囲碁同好会が復活し20同好会となる
No.05
コラム「不易流行」〜歴史を学ぶ〜
塚本幸一パスト会長
1920.9.17生まれ
1957.11.28入会
1973-74年会長就任
活動テーマ:
今こそ活動の時-実践目標 1.健康、2.全員参加、
3.20周年事業
主な事業内容:
・タイ・トンブリRCと姉妹クラブ締結
・第1,000回記念例会
・創立20周年記念特別例会(京都国際会館)
記念講演会:小松左京氏
No.06
コラム「不易流行」〜歴史を学ぶ〜
立石一真パスト会長
1900.9.20生まれ
1956.11.1入会
1966-67年会長就任
活動テーマ:
自分の企業を通じての職業奉仕の実践を第一に、
主な事業内容と出来事:
・西ドイツ・アイゼックRC交換留学生受入
・新例会場へ移転(丸物百貨店中2階から同7階特別室へ)
・同好会にベレー会、ひねり会、ボーリング同好会ができる
No.07
コラム「不易流行」〜歴史を学ぶ〜
京都南ローターアクトクラブ
京都南ローターアクトクラブは1977年9月8日に京都南RCが提唱して設立され、本年度40周年を迎える。
ローターアクトクラブは18才から30才までの青年によって構成され、現在2650地区には33クラブ約300人、世界には約160カ国16万人以上のローターアクト会員が活動をしている。
No.08
コラム「不易流行」〜歴史を学ぶ〜
山内 愽チャーターメンバー
1927.11.7生まれ
1954.3.11創立時のチャーターメンバー
1964.7.16退会
〜1964.1月報には、任天堂骨牌株式会社見学記が掲載されてあり、文中には任天堂が日本でトランプを製造した第1号である事、日露戦争当時の東福寺に置かれたロシア人の捕虜収容所からの要望で製造した事などが書かれてます。〜
No.09
コラム「不易流行」〜歴史を学ぶ〜
日本万国博覧会会場内例会
1970年の日本万国博覧会開催期間中154日にわたり連日ロータリー例会が開かれ、出席総数家族ビジターを含め、23,300名に達しました。9月3日には京都南ロータリークラブの万国博覧会会場内例会が、会員49名、ご家族19名、ビジター77名の145名の出席のもと開催されました。2025年国際博覧会(万博)は、大阪、パリ、エカテリンブルク(ロシア)、バクー(アゼルバイジャン)の4都市による誘致レース行われており、来年11月に開催地が決定します。(写真:日本万国博覧会/EXPO'70)
No.10
コラム「不易流行」〜歴史を学ぶ〜
日本万国博覧京都府小学生タグラグビー選手権大会
−京都南ロータリークラブカップ2014−
2014年9月14日(日)長谷川茂会長年度の青少年奉仕のメイン事業として初めての「京都府小学生タグラグビー選手権大会〜京都南ロータリークラブカップ2014〜」が株式会社島津製作所グラウンドで開催されました。以来毎年開催され、今年度で4回目の開催となります。
No.11
コラム「不易流行」〜歴史を学ぶ〜
建築家・安藤忠雄氏講演会『可能性を探る』
-シルクホール-
京都南RC創立50周年の2003年10月4日(土)、シルクホールにおいて安藤忠雄氏の講演会が『可能性を探る』のテーマで開催されました。社会奉仕委員会の事業として、クラブ内部向けだけでなく一般参加型の催しで、京都新聞紙上での告知広告により当日は700名を超える老若男女、幅広い層の参加がありました。
No.12
コラム「不易流行」〜歴史を学ぶ〜
食育シンポジウム
2007(平成19)年11月4日京都産業会館シルクホールにおいて、参加者447名のもと、京都南RC並びに宇治RC・京都乙訓RC・京都伏見RC・京都朱雀RC主催で「食育シンポジウム」が開催されました。第一部は服部幸應先生により「新食育革命食がこどもたちを救う」というテーマで基調講 演が行われました。第二部では京都大学農学部教授伏木亨先生のコーディネートのもと、服部幸應先生、京都市教育長の門川大作様、内田昌一パスト会長をパネラーに、京都市の学校給食への取組みから食料安全保障問題について、さらに今後の日本社会のあるべき姿と食育が果たす役割について活発な議論が繰り広げられました。
No.13
コラム「不易流行」〜歴史を学ぶ〜
ポリオミッション2003
2003年12月、単にお金だけを寄付するのではなく、会員自ら現地へ足を運び、汗をかいて奉仕をしようという気持ちから、京都南ロータリークラブ創立50周年記念事業の一環として、ミャンマーへのポリオワクチン投与が実施されました。初めてワクチンを投与するメンバーもいて、子供が暴れたりする苦労もあったようですが、母親の笑顔や子供たちの純真なまなざしに感動をおぼえ、無事に投与を終え、帰りは沿道一杯の人々に見送られ、ミッションは大成功に終わりました。
No.14
コラム「不易流行」〜歴史を学ぶ〜
2015-2016年度
RI第2650地区 地区大会
2016年4月2日・3日、RI会長代理加藤玄静様をお迎えして、京都南ロータリークラブの総力を結集して取り組んだ中澤忠嗣ガバナー主催の地区大会が開催されました。RCの取り組みを、より広い範囲で実現する為の土台となる地区大会のその大きな意義を、参加者全員で共有することができ、また、高い評価をいただいた地区大会になりました。
No.15
コラム「不易流行」〜歴史を学ぶ〜
パプアニューギニア・ラバウルミッション
2005年1月16日〜23日 京都南RCからの参加者7名を含め2650地区から総勢60名の参加でミッションが行われました。ミッションの目的は、ポリオワクチンの投与とソーラーパネルの寄贈で、ミッションの場所はラバウルから船で3時間の所にある「ドュークオブヨーク」という未開の島でした。
No.16
コラム「不易流行」〜歴史を学ぶ〜
台北南ロータリークラブと姉妹クラブ締結
1970(昭和45)年1月30日、台北の統一大飯店において、京都南ロータリークラブと台北南ロータリークラブの「姉妹クラブ締結式典例会」が行われました。当クラブより11名参加、そして台北南RCより11名が参加されました。そして、1972(昭和47)年1月27日には台北南RCより12名のご来訪をいただき、「姉妹クラブ締結2周年記念例会」が京都タワーホテルで行われ、歓迎会は伊勢長で行われました。
No.17
コラム「不易流行」〜歴史を学ぶ〜
トンブリRCとの共同奉仕事業
2002(平成14)年12月23日から26日まで、総勢31名でタイ・トンブリロータリークラブへ公式訪問がされました。12月24日に共同奉仕事業として、バンコクの15の小学校へ「本棚・図書・文具」を寄付。当日は、国立と私立の2つの小学校を訪問し贈呈式が行われました。
No.18
コラム「不易流行」〜歴史を学ぶ〜
秋季会員家族懇親会「立杭焼と椎茸狩り」
2010年10月24日 中澤会長年度の秋季会員家族懇親会は、会員・家族あわせて総勢87名が参加、丹波方面にて立杭焼窯元「やまの」での手捻り体験と「椎茸ランドかさや」での椎茸狩りでした。昼食会は採れたての椎茸と、松茸を持ち込んでのバーベキューでしたが、採れたての椎茸がすごく美味しく、松茸の存在が小さく感じられたそうです。
No.19
コラム「不易流行」〜歴史を学ぶ〜
サンゴ再生プロジェクト
2008(平成20)年10月25日、京都南ロータリークラブ創立55周年記念事業の一環として「サンゴ再生プロジェクト」が実施されました。うねりが残る沖縄の海にて、全員ダイビングを行い、養殖サンゴを無事に植え付けてきました。
No.20
コラム「不易流行」〜歴史を学ぶ〜
街角花壇再生事業
2011(平成23)年10月12日京都南ロータリークラブ主催の「街角花壇再生事業」プロジェクトが開催されました。植栽式には、京都市副市長の細見吉郎様をはじめ地域の来賓の方々にご列席賜りました。式典後、市内4カ所6花壇に分かれて栽植活動をスタートし、活動中は道行く市民の方々に声援や励ましの言葉をいただきました。当日の活動は地元KBSテレビ・ラジオをはじめ、京都新聞でも取り上げられました。
No.21
コラム「不易流行」〜歴史を学ぶ〜
自然環境再生ミッション
2012(平成24)年9月21日〜23日に行われた、「サンゴ再生プロジェクト」は、「自然環境再生ミッション」として、サンゴとマングローブを対象とした自然環境を考える事業へと進化いたしました。マングローブも、海の水質浄化や二酸化炭素を吸収する役割が大きく、湿地帯の価値の見直しとも連動し、世界で注目を受けつつあります。
No.22
コラム「不易流行」〜歴史を学ぶ〜
京都市内24RC共同事業「割れ窓理論実践」
2009(平成21)年11月22日秋晴れの朝、京都市内24RC共同事業「割れ窓理論実践」が開催されました。早朝7時半から山田京都府知事、門川京都市長も駆けつけ、市内24RCの会員、会員家族、一般ボランティア、京都府・京都市の職員の皆さん等総勢340名が集まり、㈳日本塗装工業会京都支部の皆さんのご協力を得て市内の落書きの撲滅に取り組みました。
No.23
コラム「不易流行」〜歴史を学ぶ〜
京都タワーホテルに例会場を移転
1969年12月11日例会場および事務所を丸物百貨店より、京都タワーホテルに移転する。例会場は9階、事務局は7階となる。同時に和食を廃止する(丸物百貨店は、1954(昭和29)年3月11日創立総会より15年間、中2階と7階が例会会場であった、796回の例会会場であった。)(写真:京都タワーホテルでのクリスマス家族会の様子)
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