2003年12月12日(金) ヤンゴンへ (TG623) |
ミッションメンバーは意気揚々と関西空港に集合し、団結式のあと搭乗口へ向かいました。TG623便の機材は狭くて有名なボーイング777-200です。ジャンボ機よりも横幅が狭いのに、エコノミーは3-4-3の10席、これは非常に狭いのです。ビジネスクラスでも2-4-2の8席、これでやっとジャンボ機のエコノミー状態です。これは詰め込みすぎやなあ。しかしシートピッチは狭くなく、通路が狭いのです。 |
定刻に出発、さっそく機内食です。枝豆が出て、ジントニックでやっつけます。前菜は寿司とエビと魚のムース、うーむ、白ワインやなあ。赤ワインはよく注ぎに来るんだけど。メインは牛肉、豚肉、魚、鶏から選べる。チキンと中華麺にしました。こりゃ白ワインより紹興酒やなあと思いながらもやっつけます。航路図ではひたすら南西に飛んでます。今度は和菓子とお茶が出て、なぜかほっこりしますねえ。少し遅れてバンコクに到着、むーっと暑いですよ、やっぱり。 |
到着のターミナル2から、ターミナル1にあるトランジットエリアに歩いて移動、チェックインをしてもらって待合い室で待ちます。新しいアイテムを見せ合う若手メンバーの皆さんでした。無線LANのプリペイドカードがあると宣伝してるんですが、誰に聞いても分からないと言う。うーむ、接続を断念しました。ゲートはバスラウンジの5番、同じ飛行機で、ヤンゴンに向かう欧米系の方と談笑するメンバーの皆さんです。定刻にバスで移動、ところがまた飛行機が動きませんなあ。 欧米人と談笑する(332Kbyte) |
TG305便はほぼ満席状態です。ミャンマーに観光に向かうと思われる欧米人や、タイの僧侶、日本人のグループなどが見受けられました。離陸してすぐ機内食です。まだ身体が斜めやっちゅうに。野菜入りオムレツとフレッシュサラダ、うーん、しまいに飽きるど。食べ終えるともう着陸体制、入国書類を配ってくれるのですが、書いてる間もなく着陸です。日本から10時間、やっとヤンゴンの国際空港に到着。イミグレも税関もうまくやってくれて、バスでホテルへ向かいます。公称レートは1US$が6チャットですが、市場レートでは800チャット、また下がりましたねえ。 |
ホテルではさっそくミャンマー風中華の夕食でした。団長の乾杯のあと、明日の説明を受けつつ、まともな食事にありつきました。前菜に焼き豚とクラゲ、酢豚が出て、スープ、ミャンマー豆腐は面白い食感、チキンのうま煮、チンゲンサイのニンニク炒めに、ほっとします。イカとブロッコリーがうまい、魚の炒め物もいけました。最後にチャーハンで締めます。 |
食後に簡単なポリオのレクチャーがありました。今回わざわざ同行してくださった他RCの皆さんで、地区の世界社会奉仕委員の皆さんです。さて、明日も早いぞ。 園田氏のレクチャー(369Kbyte) |
ホテル情報2003:GRAND PLAZA PARKROYAL YANGON 国、都市 ミャンマー、ヤンゴン 1泊料金 電話/FAX +95-1-25-0388 / 25-2478 回線の確保 電話機側モジュラー 回線の種類、外線発信 トーン 9発信 アクセスポイント iPass Bangkok +66-2-639-6220 通信難易度 ×(禁止されている) 備考(必要器材等) モジュラー分岐、電源アダプター(英国用) 情報の基準日 2003/12/12 設備・備品 タオル、石鹸、シャンプー、スリッパ、ドライヤー、冷蔵庫、ポット コメント Sofitelから経営が変わった |