3 月 5 日㈬、片岡パスト会長のご厚意で借用させていただいた「かたおかアリーナ京都」（西京極体育館）で、片岡製作所＆京都南ＲC 冠試合の京都ハンナリーズ公式戦が開催され、この試合観戦に、青少年奉仕事業としてひとり親家族 100 名をご招待しました。
当日は、強豪チームの島根スサノオマジックとの試合ということもあり、ほぼ満席状態のアリーナで試合前から声援が飛び交う中、招待させていただいた 100 名のご家族や、一緒に応援しようとご参加いただいた会員 51名が、同じＴシャツに身を包み観戦しました。
初めてプロバスケットボールの試合を観戦する方も多くおられ、いろいろな応援方法に戸惑う様子も見受けられました。屋台で買った食べ物やお菓子などを食べながら、徐々に会場の雰囲気にも慣れてこられた様子で、試合が進み点の取り合いとなり試合が白熱してくると、京都ハンナリーズの連続得点などの時には、大きな声で声援されていました。
試合後半には、チアガールと一体となった応援方法にも馴染まれ、試合に没頭された様子でした。
試合後はコート内での写真撮影などもあり、特別な体験を皆様喜んでおられる様子で、実施してよかったと思える事業でした。

青少年奉仕委員会　委員長　奥川　松男