| 社会奉仕委員会 |
| 委員長 |
山本尚樹 |
副委員長 |
前田大介 |
| 委 員 |
東 憲昭、樋口秀明、久保洋史、松田 令、松本幸治、宮上浩幸、杉岡孝司
若林智幸、吉田典生 |
基本方針
ロータリアンがこれから取り組むべく一つの道でもある、障がい者と健常者が共存できる社会の実現へ向けた取り組みとして、先ずは私達健常者が、障がいを有する方と共に共通のアクティビティでふれあい、感動を共有し、相手を知り学ぶことを多くの会員に経験して頂けるよう活動を行う。
活動計画の重点的内容
沖縄のマリンブルーの母なる海にて、身体に障がいを有し自由に体を動かすことのできない方が無重力の世界で行う感動のアクティビティ「バリアフリーダイビング」の更なる発展を目指した支援を行う。
（支援内容）- バリアフリーダイビングの先駆者であり、数多くの経験とノウハウを持つ沖縄のNPO法人「日本バリアフリーダイビング協会」へ今後必要な装備の寄贈を行う。
- 地区内に在住されている障害を有する方とご家族・介助者へ、この喜びを経験して頂くことを目的として、ゲスト参加者を募集し参加費用の支援を行う。またゲスト参加者と一緒に私達ロータリアンもバリアフリーダイビングを実際に体験する。
今年度新たに取り組む課題
日本バリアフリーダイビング協会の方を講師に迎え、ゲスト参加者へ向けたオリエンテーションとロータリアンへのインフォメーションを兼ねたフォーラムを開催する。
継続的実施事項
広報委員会、雑誌会報文献委員会と協力し合い、マスコミなどを通じ一般市民に広告する。
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