基本方針
今年度、奉仕プロジェクト委員会は第1奉仕プロジョクト委員会と第2奉仕プロジェクト委員会の二つの委員会に分かれ、我々第2奉仕プロジェクト委員会は、「伝統を育み、明日に輝く」という長谷川茂会長のクラブテーマに沿って、国際奉仕、青少年奉仕、ローターアクトの三つの委員会が真に“明日に輝く”青少年、子供達(児童)の健全な育成のための事業を行います。
活動計画の重点的内容
国際奉仕委員会では、引き続きカンボジア・バイオンスクールの子供達への教育のための資材等のさらなる支援を行います。
青少年奉仕委員会は、「トップアスリートふれあい事業」を行います。市内27の小学校にあるタグラグビーチームを3ブロックにわけ、7月5日からの各ブロック別合同練習、合宿、9月14日に集大成として「京都府小学生タグラグビー選手権大会・京都南ロータリークラブカップ2014」を開催します。
これらの全てに元トップリーガー(日本代表)、現役大学選手に参加指導してもらいます。約500名の児童の参加が見込まれ、長谷川会長の思い入れも強く多くの会員の皆様に足を運んで頂きたく、またクラブ広報委員会の皆様には大変お世話になると思いますが宜しくお願い致します。
今年度新たに取り組む課題
- 「トップアスリートふれあい事業」において、各小学校のタグラグビーチームは教育の一環として部活動としておこなわれており、指導者である先生、教育委員会と緊密な意思疎通を計っています。
- ローターアクトクラブは人数が増加して喜ばしいことですが、今年度会長はアクト歴の浅い女性であり一層の支援をお願いいたします。
継続的実施事項
従来から継続の事業を引き続き実施します。
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