2013-2014年度 運営方針

2013~2014年度運営方針

 

1. 創立60周年記念事業を成功に結びつけるためにも、常設委員会をより活発化させ結束を固めます。

2. 無理無駄の無いバランスの取れた財政運営を確立していきます。

3. ロータリー活動の原点である例会には、参加者が一番多く、最も多くの時間が使われています。

  会員の相互交流を通して友情を育む有意義な活動の場とし、例会参加者の増加を目指します。

4. 情報集会では、かつての「炉辺会議」のような雰囲気で、年代や在籍年数に関係無く会員が

  胸襟をひらいて、ロータリークラブの歴史や意義を学び、将来について語り合える場とします。

5. 時代の変化を捉え、職業分類を見直し、新たな職種を取り込むことを検討し、

  創立60周年を盛り上げるに相応しい会員増強を図ります。

6. 親睦はロータリー活動の出発点と認識し、クラブ奉仕部門の活性化を推進します。

  会員相互が友好を深め、奉仕の実践に向けての環境作りを目指します。

  新会員に対し、一日も早くロータリーライフを楽しんでいただけるように支援をします。

7. 国内、海外姉妹クラブとも、より一層の交流を深めます。

  また、海外の新たなクラブとの友好関係を築く活動もいたします。

8. 週報、月報を通じて、よりロータリー理念の浸透を図り、「創立60周年」の認識を高めます。

  また、ホームページは、より見やすく、より活用していただけるように刷新をし、

  あらたに英文でのクラブ紹介のページを設けます。

9. 奉仕はロータリー活動の到着点と認識し、奉仕プロジェクト事業の継続と見直しを行います。

  創立60周年記念事業実行委員会と連携し、地域社会にも国際社会にも貢献することのできる

  ロータリー独自の奉仕活動を行います

10. 財団学友、米山学友との交流などを通じて、寄金プログラムへの理解を更に深めます。

11. 60年の歴史を鑑みて、全会員でこれからの京都南ロータリークラブのあり方について検討し、

  「グローバルな視点で新しい時代にシフト」できるよう方向性を示します。

12. R.I.第2650地区に於いて活動する会員への協力と、地区事業への積極的な参加を奨励します。

2013~2014年度

会長

中村 恵行