京都南ロータリークラブ
Rotary Club of Kyoto Sounth
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 組 織
2003-2004 会長挨拶
 会長 西村七兵衛 西村七兵衛
 クラブテーマ:Shake Hands
 サブテーマ:創業守成の自覚を持ち、寛仁大度の立場から行動しよう
 本年度、京都南RCは創立50周年を迎えます。創立からの50年の歩みを顧みますと、チャーターメンバーを初め歴代会長のリーダーシップと諸先輩の熱意やご尽力・努力により、京都南RCは活力あふれ、充実したクラブへと発展を遂げてきたことがわかります。
 そしてこの50年間にロータリー運動のあり方も、すこしづつ変化し大きく進歩してまいりました。特に昨今の「標準ロータリークラブ定款」の変遷に見るとロータリーの組織自体が、時代とともに変わりつつあるのが理解できます。この変遷をどのように受け止めるかということは非常に重要なことでありますが、ロータリー運動の創始者であるポールハリスの理念を再認識し、京都南RCを創設したチャーターメンバーの理想に思いをめぐらし、創設の原点を振り返ることは創立50周年という節目を迎えるにあたって非常に大切なことであると思うのであります。
 本年度の国際ロータリー・テーマは「Lend a Hand」です。家族に、クラブに、天職に、地域社会に、そして世界に手を貸そうという非常に大きなテーマであります。私たち京都南RCのメンバーはこの国際ロータリー・テーマを実践できる基盤として、京都南RCを創設したチャーターメンバーが最重点項目と考えてきた奉仕の理想の原点である「親睦活動」に重点をおきたいと考えます。
 本年度の京都南RCのテーマは「Shake Hands」。お互いに手を握り、奉仕の理想に向かって邁進しようではありませんか。
 サブテーマである「創業守成の自覚を持ち、寛仁大度の立場から行動しよう」という言葉は、「Shake Hands」というテーマを実行する上での行動指針であります。わかりやすく言うならば「思いやりの気持ちをもって、諸先輩の築き上げてきた京都南RCの伝統を守っていこう」ということです。まさに寛仁大度の立場からロータリー活動を行っていきたいものです。
クラブ運営にあたってのクラブテーマの具体的展開
  1. 京都南RC創立50周年記念事業を成功させる
    ・京都南RC創立50周年記念委員会と各委員会事業との連携を図る。
    ・RIの推進するポリオ撲滅運動に積極的に参加する。
  2. 親睦活動に重点を置き、クラブ奉仕部門の充実を図る。
    ・サブテーマとしての行動指針をもって親睦活動委員会を運営する
    ・クラブ活動への出席、参加の高揚を図る
    ・会員増強は年間を通じ、プラスを目標にする。
    ・前年度行われた諸改革を基本的に踏襲し、必要に応じて更なる改革や見直しを行う。
  3. 社会奉仕・青少年部門でのメイン事業を開催する。
  4. 親クラブである京都RCと、なお一層の協調を図る。
  5. RI2004年国際大会への協力を行う。

 会 長(理事)
西村七兵衛
 
 無任所(理事)
向井博一
 会長エレクト(理事)
今西信裕
 無任所(理事)
大塚經雄
 副会長(理事)
阿閉嘉美
 無任所(理事)
千振和雄
 副会長(理事)
田中俊介
 無任所(理事)
片岡宏二
 幹 事
谷口主嘉
 副幹事
本間 満
 会 計
栩谷晴雄
 副幹事
龜田利一
 S.A.A.
大山孜郎
 副幹事
久保洋史
 クラブ奉仕(理事)
小竹 治
 副幹事
津田幸平
 職業奉仕(理事)
蔵岡一彦
 副S.A.A.
堀尾 隆
 社会奉仕(理事)
芳野佑伍
 副S.A.A.
古田 完
 国際奉仕(理事)
澤野茂治
 副S.A.A.
山田高士
 青少年(理事)
岩井美晴
 副会計
若林智幸
 会計監査人 
田中 譲