2013-2014年度 委員会(奉仕プロジェクト)

◆環境保全委員会

委員長

宮上 浩幸

副委員長

江阪 満雄

委員

藤居 久士

委員

吉澤 康雄

■基本方針

今年度京都南ロータリークラブ創立60周年を迎え、その記念事業の一環として環境保全委員会は、沖縄で5回目となる地球温暖化防止の一助となるサンゴの移植を行う。現在のCO2の削減は地球規模で必要とされている。サンゴは地球の大気中にあるCO2が海中に溶け込みそれを海中のサンゴが吸収し、綺麗な酸素としてサンゴ自身から生み出す役割を担っているとも言われる生き物である。サンゴが生み出すその酸素の量は地球上の7割とも言われていることから、このプロジェクトでの我々の行動は1人の人間として必要とされている。また那覇西RCや小田原RCよりご参加頂き、交流を深めることと致します。

 

■活動計画の重点的内容

京都南ロータリークラブの会員1人ひとりが、地球温暖化防止の一助の行動であるこのサンゴ移植の認識を持ち、環境保全について意識の啓蒙を図り活動する。

 

■今年度新たに取り組む課題

① 本年は、京都南ロータリークラブ創立60周年、及び当クラブが沖縄でのサンゴの移植を始めてか

  ら5年の記念として、施設が必要とされている設備の一部を寄贈し、京都南ロータリークラブの記  念碑を建てる。

② 海中での移植作業をされない会員及び会員のご家族には、那覇泊港からクルーザー移動により、慶

  良間諸島のチービシ環礁に浮かぶ無人島の浅瀬にてサンゴの移植作業をして頂く。

 

■継続的実施事項

① 沖縄読谷村にある「海の種」表敬訪問

② 沖縄北谷より海中によるサンゴ移植作業

③ 那覇西RCと小田原RCとの交流

組織・役員

ORGANIZATION