クラブ管理運営

クラブ管理運営委員会

委員長	仲田 順英	副委員長	篠原 敏晴
委員	村田 雅明

１．基本方針

会長方針“「和」をもって尊し”のクラブテーマのもと、ロータリーの基本であり柱である｢親睦と奉仕｣を理解し、実践する場である例会やアッセンブリー、フォーラムなどの各事業を、より魅力的で充実したものとするため、出席委員会、プログラム委員会との協力のもとクラブ管理運営を行う。但し、コロナ禍の中、年度当初は、まず、会員の健康を守ることを第一に考え、更に、今後の例会のあり方も視野にいれながら臨機応変の対応をとってまいります。

２．活動計画の重点的内容

他の各委員会とも協力し、各事業への会員の参加を積極的に呼びかけ、メリハリのある例会運営を行う。出席委員会においては、先ずは、会員各位の健康と命を守ることを第一に、安心して出席していただけるよう、情報発信をしっかり行う。新しい出席管理のシステムやオンラインでの例会への出席など他の委員会とも連携し、新しいシステムの導入も試みる。プログラム委員会においては、年度当初は、会員各位の相互理解を深めるため、新会員スピーチを充実させ、その他もクラブ会員のよる卓話を予定する。その後、難しい世情のなかではあるが、柔軟な対応をしながら魅力有る、有意義な卓話となるようスピーカーを選定していく。

３．今年度新たに取り組む課題

①スマートフォン、QRコードなどを利用した出席届及び集計の検討
②新会員スピーチとクラブ内からの卓話者（「日本人の忘れもの：智恵会儀」のメンバー）を中心にスピーカーをお願いしていく。世情をみながら柔軟に対応し魅力有る講師を招聘していくが、まずは、クラブ内の会員の相互理解を深める。
③卓話時間に行う理事・役員の就任挨拶の中で、理事・役員が今年度の方針説明を行えるように時間配分する。
④SAA団と協力して、安心して出席いただけるクラブ運営を目指す。

４．継続的実施事項

①各委員会と協力して例会、各事業、行事への会員の出席数、出席率の向上
②卓話時間の有効利用。