基本方針
今年度京都南ロータリークラブは中澤忠嗣ガバナーのスポンサークラブとして第2650地区に関わります。
中澤ガバナーは『クラブに「個性」と「憧れ」を!』をスローガンとし、これを受け片岡宏二クラブ会長は誠実で優しく口が堅い、絶えず相手と同じ目線に立ち且つ向上心を持とうと努める人、すなわち「品格」を兼ね備えた「魅力ある人」の集まりこそが真のロータリであり「憧れのロータリー」であると説かれて、クラブには『心にロータリーを』とのテーマを掲げられました。
片岡会長はこの地区ガバナーのスローガンとクラブ会長のテーマを具現化し広く会員諸兄に理解を深めていただくに、絶好の機会である7月をクラブ独自の「クラブ広報強調月間」と定め一役を担うクラブ広報に期待を寄せられておられます。
そこで広報委員会では年度の冒頭にあたり、中澤ガバナーと片岡会長の対談を「魅力あるロータリークラブとは」のテーマで行い、この内容を素材としてフォーラムを開催することをメインプログラムといたしました。
よって、クラブ広報は、先ずクラブの活性化と充実を促進すべく広報活動に専念するとともにロータリークラブの魅力を世間に伝え、メンバー1人1人の奉仕への思いを結集して、さらにクラブを強化していきたいと願っています。
活動計画の重点的内容
上記の基本方針のもと、クラブ内各委員会と連携して、当クラブの奉仕活動を対外広報として積極的に発信し、各メディアへのアプローチも試みます。
今年度新たに取り組む課題
- 週報・月報・ホームページの内容検討と刷新
- 奉仕活動を広報するための立案計画・実行
- クラブ内各委員会の強調点を広報面から推進
- 地区広報委員会と連携し中澤ガバナーの支援
継続的実施事項
- 週報・月報の発行
- ホームページの更新
- クラブ内各委員会との連携
- クラブ広報フォーラムの実施
|