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会長
2006〜2007年度
会長 西村信行
クラブテーマ「改革での奉仕」

サブテーマ
“世紀を超えて魅力ある楽しいロータリーを”

基本方針
   本年度、国際ロータリーは世紀を超えて102年目のスタートを迎えます。
 1世紀にわたる歴史の中で、先人たちは素晴らしい奉仕の実践により、世界に大きな貢献をもたらし、確固たる伝統を築き上げてこられました。
そして、ポールハリスが、「ロータリーは後ろ向きの組織ではありません。私達は常に変化する社会に生きている以上、ロータリーも変化する心構えが必要です」と唱えているように、いままた国際ロータリーは新しい世紀に向かって、新しいリーダーシップを求めることとなりました。
 国際ロータリーが新しいリーダーシップを求めた新しい仕組みづくり、それが「クラブリーダーシッププラン(CLP)」(以後CLP)であります。このCLPは[RI開発研修委員会]が数年にわたり検討を行い、2002〜2003年度にガイドラインを開発、2004年11月、RI理事会はこのCLPプランを効果的なクラブ運営機構として承認し、世界各地のロータリークラブに推奨されることとなりました。
 2005年8月に第2650地区におきましても、CLPに関しての説明会が開催されたことを機に、導入に関しての動きが始まりました。
 我がクラブにおきましては、地区内を率先してCLP導入に関しての慎重審議がなされ、準備段階として昨年度より変則的にスタートすることとなりました。そして2005年12月にCLP導入に関しての「委員会機構」「細則」等の改訂が採択され、2006〜2007年度は本格的CLPのスタートとなります。

 図らずもこの改革の節目の年、2006〜2007年度に、浅学非才の私が伝統と格式ある京都南ロータリークラブの会長を拝命することとなりました。

 2006〜2007年度 国際ロータリー 会長 ウィリアム B ボイド氏のテーマ
「率先しよう」“Lead The Way”

のもとに、微力ではありますが、理事、役員、会員諸兄のお力添えを得て、「改革での奉仕」の実践を目指して努力いたします。
 ボイド氏は方針発表の中で、「ロータリーは地球村のリーダーです」と提唱し、「皆様が[地区]あるいは[地域]において、リーダーの役割を果たし、寛容な思いやり、そして誠実さを発揮し、自らが率先して手本となり、ロータリーの道を邁進して欲しい」と強調しておられます。
 本年度、当クラブはRI、地区との連携を更に深め、率先してCLPの浸透を図り「効果的な管理の枠組み」での「クラブ強化」を行い、柔軟性をもった「改革での奉仕」の実践にあたり、地域から求められる継続した奉仕活動を行いたく考えております。
 また、奉仕プログラムを遂行するにあたり、地域社会の他団体から各地の組織との協力によって遂行していくことも効果的と考えます。そして、地域社会から正しくロータリーを理解していただくために、ロータリーが何をしているのか、対外的な広報の強化も欠かすことはできません

 2006〜2007年度 第2650地区 ガバナー 平井義久氏のテーマ
「 絆 」− 奉仕の感動を分かち合おう

2006〜2007年度の提示された強調事項
1.識字率の向上 2.水保全 3.健康飢餓追放 4.ロータリー家族
*会員増強と退会防止(必達事項)

 縁とは、目に見えないどこかで皆が結ばれているといわれます。
 人間は「言葉で学び」「言葉で考え」「言葉で表現」します。人と人とが充分にコミュニケーションを図り、心の「絆」が得られるような社会づくりが大切であります。
 そして、自然からの借り物である「水」を保全し、「安全な水」を全人類が共有できる環境づくりに向き合い、食料、健康、福祉の向上を目指して、ロータリーでの超我の奉仕という理想のもと「奉仕の感動を分かち合う」ことを願っております

運営方針
改革での奉仕」の実践
 本年度は「明るく」「楽しく」「元気よく」をモットーに、会員一同が一丸となり、伝統を守りつつ、よりよき伝統をつくる気概で、地域社会と共に奉仕活動を推進して参りたいと考えます。
 ロータリアンの奉仕活動の原点は例会への出席から始まります。つまり、ロータリーの活力ともいわれる「親睦」の第一歩は、先ずは毎週必ず例会に出席することから始まり、ひいてはその力が超我の奉仕につながると信ずるのであります。
 地域内からバランスよく選出された職業分類を代表するロータリアン(一業種一人“現行:一業種限定人”)の「例会出席」こそが、ロータリー運動を成立させるための必要条件といます。
 そのためには、S.A.A.、出席委員会、親睦活動委員会、職業分類委員会、会員増強委員会のそれぞれが、今までの慣行や慣習にとらわれず、本来担っている重大な役目を再度確認して、その一つひとつをおろそかにせず実行して、相互間協力の下に「例会出席の意義」をより一層追求して参りたいと考えます。
 また奉仕活動においては、2005〜2006年度実施された「社会奉仕事業」を継続し、あわせて「新世代育成プログラム」をメイン事業として、市民を巻き込んだ継続できる奉仕活動を目指します。更に、国際的な視野をもち、地域での貢献から環境問題まで、「奉仕の感動を分かち合う」幅広い取り組みを行います。
 そしてこれらのロータリー活動が、正しく市民に理解していただけるためにも、対外広報に力を入れ、求められるロータリー像を築き上げたいと考えます。

「CLP導入による組織活動の見直しと活性化」
1. 5つの常設委員会を中心に、相互協力での積極的なプログラムの展開を行う。
2. 明るく、楽しく、元気よくを基本に、充実した例会と積極的な親睦と奉仕活動の推進。
3. 事業費、事務運営費における冗費節減で健全な財政の確立。
4. 対外広報の強化と週報・月報の効率的な展開を考える。(見やすく読みやすくを基本に)
5. クラブ活性化のため、当クラブに相応しい資質の高い会員拡大に力を入れ、年間を通じてプラスの増員を目指す。
6. メイン事業を奉仕プロジェクト委員会で立案し、他委員会との相互協力で展開する。
(職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、クラブ奉仕、青少年育成の理念に基づく)
7. 環境問題に対する意識の高揚を図る。特に「水保全」
8. 地区事業への協力。(財団支援、あなたも毎年100ドルキャンペーン等)
9. 創立55周年事業準備への協力
10. 事業への出席参加の高揚を図る。


会長(役員)
西村 信行
  無任所(理事)
小竹 治
会長エレクト(役員) 田中 俊介
無任所(理事)
次田 倬也
副会長(役員)
長谷川 茂
無任所(理事)
内田 成男
副会長(役員)
澤野 茂治
無任所(理事)
福田 治夫
幹事(役員)
小川 秀明
副幹事
市橋 尚
直前会長
小西 清茂
副幹事
河合 典之
会計(役員)
水野 訓康
副幹事
木下 哲次
S.A.A.(役員)
山崎 善雄
副幹事
大岩 英人
会員組織(理事)
佐野 剛一
副S.A.A.
田伏 裕一
クラブ広報(理事)
加藤 哲夫
副S.A.A.
長谷川 勝洋
クラブ管理(理事)
草木 紘司
副S.A.A.
福永 荘三
奉仕プロジェクト(理事)
片岡 宏二
副会計
野田 良男
寄金プログラム(理事)
長谷川 佐喜男 会計監査人
信谷 昇


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